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still remain the same / NATIVE SPIRIT (R)

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カテゴリ:bridge over what( 11 )

博物館にかかる橋

滞米中に出くわした橋やトンネルのある風景をネタにした
カテゴリbridge over what /~にかかる橋
撮りためた画像をそのままに更新を停滞させてた。
久しぶりの更新の今回は番外編でこんな感じ
goes like this

日本の首都、東京の博物館の中にかかる橋がある
橋の上に誰かいる「君の名は」
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残念ながら真知子巻の真知子さんじゃなさそうだ
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そんなわけで出国前のシショーを連れてったのは江戸東京博物館
これがニッポンのハイウェイ(街道)の起点「日本橋」のレプリカ
現代も実物の日本橋は石造りに替わって立派な橋だけど
ご存知のとおり首都高に覆われてる。
首都高を地下に移設して「日本橋に空を」なんて計画も立案されたけど莫大な予算で頓挫
そのウサを晴らすように江戸期の木造のレプリカは羽田空港にもある。

シショーの行くところ日本橋あり な一日だった。
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小ネタにした「真知子巻」の真知子さんが出てくる
昭和の大ヒット「君の名は」の舞台は「数寄屋橋」だったそうだ。


by cwdye | 2015-10-06 22:32 | bridge over what

砂漠に架かる橋

アリゾナとニューメキシコの砂漠の中に架かる橋。
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ナバホのリザベーションを通るステートハイウェイ
かつては往復対向一車線だった橋が
新しい橋が並んで片側二車線になった。
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2008年の夏、
用があって引き返したから往復の風景が撮れた。

橋のある風景 カテゴリbridge over what

参考;
Report 滞米記
culture文化
episode エピソード
作品に関する参考;
作品販売店
introduction紹介
reference 参考
by cwdye | 2010-03-04 20:49 | bridge over what

ミズーリにかかる橋

twin bridges over MIssouri river
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さすが大河にかかる橋、二個一だ。
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しかも長い。
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去年、パインリッジに向かって
サウスダコタを東西に横断した時
ワンブリキミミラを黙らせるアイスクリームを求めて
降りた小さな町、ダウンタウンを抜ける道の先にこの橋があった。
インタステート・ハイウェイ90号ができる以前の道だろう。
橋の向こうに90号の新しい橋と鉄道の橋が見えた。

ミズーリはミシシッピに繋がる大河。
30年前ウィネベゴからスー・シティに出かけた時
初めて見たアメリカの大河がミズーリだった。
そこにかかる橋はいつまでも続くように大きく感じた。
日本だって海にかかるでかい橋が出来たけど
それでもやっぱりミズーリの橋が長く感じたのは
風景の違いなんだろうか。

一昨年の夏には、サウスダコタに着いて
ネーミングファーザーのミラパシネを訪ねると、
数日前にミネソタ州ミネアポリスで
ミシシッピ川にかかった橋が崩落した大惨事があったことを聞いた。
古い橋は怖い、しかもこの辺の橋はもれなくアメリカ製だ。
あたりまえ。
by cwdye | 2009-04-23 12:19 | bridge over what

パハサパに・・・

スタージス・モーターサイクルラリーに来る単車で賑わう黒い丘、パハサパに
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岩を四角く切り抜いたトンネルがある。
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長くないそのパハサパのトンネルを抜けると
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観光客がいる。
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トンネルのまっすぐ向こうに見えるのは侵略者の御本尊達の顔。
遠いけどトンネルの入り口からまっすぐ見える。
粋な計らい、粋な計らいだ、観光地として。

これのお詫びにとラコタの英雄代表の
ウォーチーフ、クレイジーホースの姿を掘ってもいる。
それを「五十歩百歩」とラコタのグランドマザーが言ったことも前に書いた。

子供の頃に読んだアメリカの大統領の偉人伝は
インディアンの歴史を知ってみごとに覆された。
奴隷解放も選挙のためなら
西部開拓(=インディアンの掃討)も選挙のため、政治だ。

なんとなくカテゴリーまで作ったbridge over what にかかる橋
パハサパに架かる橋が続いてるけど
今回は橋じゃなくてトンネルだ。
パハサパに架かる橋1
パハサパに架かる橋2
パハサパにかかる橋3

by cwdye | 2009-03-16 11:06 | bridge over what

パハサパに架かる橋 3

パハサパ、ラコタ語でいう黒い山、ブラックヒルズ。
このラコタの聖地パハサパの中に州立公園や国立公園があって
保護された自然の中にバイソンやアンテロープ、コヨーテが生きてる。
その風景や動物の写真を撮るのが写真家である妻のトカへの仕事だ。
いつ、どこに、何がいるかわからない、
なるべく人間の匂いのしない地形にいる時の彼等の姿を求めて
写真家の指示に従って運転手の僕は縦横無尽に車を走らせる。
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one lane, narrow bridge (一車線 狭い橋)
パハサパの山中深くに、険しく切り立った谷に
石造りで立派なアーチの橋がかかってる。

ネイティブスピリットの広告はたまにひねくれて
扱ってるものを見せずに風景や動物たちの写真を
イメージ広告として使ったりしてきた。
他にもフリーアンドイージー2005年8月号の特集
The BIG HOLIDAYの「ネイティブトリップ / 正木 大」
バイカーモン/Biker Mon創刊号のインタビュー記事
「ハーレーと生きる者とモノ」
共同制作したコロ誌掲載のフォトエッセイ「easy to go」
見ることができる。

これまでに雑誌やウェブサイト、このブログに掲載されたり、採用した写真は
額装したオリジナル・プリントに通し番号やサインを付けて販売されている。
この橋の写真はトカへによるけどただのスナップで作品じゃない。
橋を被写体にした彼女の作品は、なかったと思う。

bridge over what
トカへ・ナジ・ウィン・フォトギャラリー
these days
NAOKO OGURA PHOTOGRAPHY
by cwdye | 2008-10-10 11:58 | bridge over what

パハサパに架かる橋 2

ラコタ語で黒い山を意味して
英語でブラックヒルズと訳されるその地域一帯パハサパ
そのパハサパに架かる橋はいくつもある。
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ラコタがこの地を追われた大きな理由のひとつが金だ。
現在「ブラックヒルズ・ゴールド」のブランドで
ギフトショップに並ぶジュエリー。
かつてその金を求めた移民たちがこの聖なる山地をラコタから奪い
鉄道を敷いて、縦横無尽に道路をひいた。
皮肉なことにそのお陰で僕らはそこを訪ねることができる。
当然、そこにラコタの姿はない。

15年前初めて野生のバイソンを見たのがこの橋の近くだった。
by cwdye | 2008-07-10 01:58 | bridge over what

モルモン・トレイルにかかる橋 (再)

今年の冬の渡米でも前に紹介した橋に近付いたから、
写真を撮りなおしてみた。
なんとなくボケてる前回のよりはましだ。

ついでに近くまで降りて行って
改めて説明なんかを読んでみたけど、
もう忘れた。
たいして詳しくも書いてはいなかったんだけど
もともとはユタからのモルモンがたどった道
モルモン・トレイルの道中で
タナー・クロッシングという。
現在は橋としてのお役は終わったけど、
ガスのパイプラインが通されていて、
まだ使われている。
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去年の夏にはアンティークショップで
この橋を紹介した50年代の観光雑誌を手に入れた。
もちろん当時はまだ使われていたわけで
きっともっと詳しいことが書いてあるんだろうけど
それもどこかにしまいこんである。

ナバホの家族に迎えられて、
毎年通うよになったこの19年間、
この橋を見なかった年はなかったんじゃないかな。
by cwdye | 2008-03-05 09:49 | bridge over what

ウィノナにかかる橋

bridged over the small creek in Winona
ウィノナに架かる橋
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オールド66の廃道に残った橋
だけど考えてみれば
橋ばかり撮ってないで周囲の背景入れないと
似たような橋ばかりで意味がない。
書くこともないな。

そういえばウィノナを名前にもらった女優がいたね。
ライダーさん。
両親がニューエイジだかなんだかで
彼女の出生地だったらしいんだな。
by cwdye | 2007-12-26 09:18 | bridge over what

パハサパに架かる橋

黒い山地と呼ばれるその一帯は
大草原地帯の中に
深い緑の松が生える山々が連なる。
かつてのラコタの聖地、
彼らの言葉でパハサパ。
英語で言うブラックヒルズだ。
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ラコタは追われ、
縦横無尽に道が敷かれた。
あるものは山に侵略者の象徴である大統領の顔を刻み
その罪の意識を帳消しにしようと
ラコタの英雄クレージーホースを彫り始めた
ラコタのグランドマザーが言った
「そういうのを五十歩百歩って言うんだよ」

英語表現でどう言ったか思い出せないんだけど、
まさにそういう言葉だった。
それ以上は
後ろ向きな事は言うまい。
この巨大な木造の橋は美しい。
by cwdye | 2007-11-09 09:25 | bridge over what

bridge over what

僕のアメリカでの行動範囲には使われなくなった橋も目立つ。
入植者のゴールドラッシュがインディアンを蹴散らし、
彼らを追いやってできたワゴントレイルはやがて、
観光の黎明に一躍かって、そして今、現代に朽ちかけている。

栄える者は必ず衰えるのが常とはいえ、
まだその段階じゃないらしい。
それら朽ちた橋の替わりに現代建築による
より強靭で効率的な橋が建設されてるんだから。
モニュメントとして残された古い橋には
土地を追われたインディアンの影がうっすらと
それに入植者の汗と希望が見え隠れする。
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この橋はアリゾナのグランドキャニオンの観光ルートにあるから
見たことがある方も多いだろうと思う。
この写真はデジタルのスナップだけど、プロのTokaheが撮った写真もあるから、
もし、その写真が出てきたら改めて載せよう。

ところで
栄える者である合衆国が衰えたとして、
インディアンが元通りになれるわけではなく、
道連れにされるってことだから、
なんとか共生の道を模索しなきゃならない。
僕たちは何に橋をかけるべきか考えていこう。

なんて、思わせぶりなメッセージを書いてはみたものの、
この橋の写真の企画はそんなたいそうなもんじゃない。
by cwdye | 2007-09-12 02:14 | bridge over what