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still remain the same / NATIVE SPIRIT (R)

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準備中

引き続き展示公開再開に向けて準備中

ターコイズ・ジュエリーたちはまとめて写真に残すために
まだギャラリーに搬入してないものも多い。
次期カタログのイシューに向けて迫力のある写真が揃いそうだ。

再起動したデジタル複合電話機、
今度はプリンタにトラブル
機能が複合ならトラブルが複合的なのも当たり前。
by cwdye | 2009-08-29 11:17 | journal 記録 日記

ジェットラグ

朝4時に目が覚めて腹が減ってる
時差ボケである。

Schedules 日程のとおり
9月3日(木) ギャラリーの展示品公開再開に向けて展示品の搬入開始
ダウンしてたデジタル複合電話機を再起動した。
(セキュリティは別回線、携帯の電波を使ってるからご心配なく)

定休日の関係で準備期間に1週間余裕を頂いた。
販売店様への対応は先行して再開。
外出も頻繁だから御用はファックスでお知らせ頂けたら
できるだけ早く折り返しご連絡差し上げる。
by cwdye | 2009-08-28 07:54 | journal 記録 日記

impressions / summer '09 (雑感)

20日
cutting
借りてる家はジムがスタジオに使ってる
といっても広い100年前のアドベの家の
一部を作業スペースにしてる程度
その工具を借りて日本から持ち出してきた未加工のナゲットをカット。
専用工具での本格的なカット作業は実は初めて。
この話は別にネタにする。

午後は雑用を済ませながら町に出て
夕方からコレクターの一家とお食事会。
懇意にしてもらって何度も自宅への招待を受け続けてるから
ルートや時間の遣り繰りをなんとかして考えようと思う。

21日
disappear
時々あることだけど
アーティストがいなくなる。
何故か連絡がとれなくなって
周りのだれもが消息を失うことがある。
今回はJ.P.Jrが消えた。
しばらくオーダーはストップすることになる。

spot
娘たちは贈られたターコイズやジュエリーを持ってる。
ランダーブルー、ローンマウンテン、
ラコタビーズのネックレス。
スタージスを歩いてるときに革のポーチも貰ってた。
今回はラコタのビーズネックレスと
コーンを繋いだネックレス。
トップグレードのビズビーをくれた友達は
「これで全員に印付けできた」だそうだ。
この日も素晴らしいグレードの石を手に入れた。

22日
backaloo
ブラザーのジムは奥さんのリンダの病状が回復せず
ジム自身の忙しい時期に看病も重なって
朝と夜に顔を合わせるのが精一杯になってた。
子供たちはジムの馬に乗るのを楽しみにしてたけど、
そういう状況に餌やりだけで我慢しなきゃいけない。
ジムはそれでも子供たちを馬に乗せてやろうと
忙しい土曜のイベントの朝に馬を用意してくれた。
馴染みのベラに大人用のサドルを着けて
ワンブリは初めて手綱を渡されて、引き馬卒業だ。
思えば引き馬で初めて馬に跨ったのが2歳の時、
嬉しくて馬の背で口笛らしき音を出してたっけ。

Indian Mark up
週末のマーケットイベントまでには殆どの仕事を終えた。
イベントでの仕事は挨拶周りだけ。
それでも一度に大勢と挨拶できるのは便利だし
イベントにやってくる知り合いに会えるのも嬉しい。
ナバホの家族のユニス、フランシス、ジューン、
プエブロとシャイアンのチャベス夫妻。
9日前に会って仕事を済ませたJDL、一家共々で再会。

new book
Dr.ペッパーブラザー ジョーダンロウリーが執筆中だった本は
不景気からのコスト高で半年延びて2月発売予定。
また半年遅れることが決まってた。
先行して新しいターコイズマップのポスターが
2日前(20日)に刷り上って
サンプルで持って来たのを貰った。
ネイティブスピリットで注文を受け付けられる。
「刷りたてのほやほやが今ならたったの$44.75!」とは
息子のヤコブ君談。

impression
アーティストのコンペティションで
いいものばかりを見るっていうのは
先入観を持っちゃっていかんね。
どれも良く見えて何でも欲しくなる。
それより「どこか行き当たりで目にしたものの衝撃」で
いいものを見つけたい。
イベントから出ると冷静にそう思う。
イベントには選り抜きのいい物が多いに決まってる。
どれも素晴らしく見えてきりがないんだ。
名前や広告から探すことはやめとこう。
そう思う僕のところには「僕が好きなもの」しかないし
それだけ「地味なもの」しかないってことでもある。
ただし、どこかが飛び抜けてる。
気になる方には現物を肉眼で確かめていただきたい。

そう言いつつも
ホットロッドブラザーの有名アーティスト(ナバホ)が
来年ネイティブスピリットでショウをするかも知れない。
追って告知する。

これでサウスウエストでの仕事を終了。
1日休みをとってから帰国して営業再開の準備にかかる。
by cwdye | 2009-08-24 17:56 | Report 滞在記

yyyyyYes !! I did it !!

the day of baby sitting
16日(半日休み)
ブラザー・ジムの奥さんリンダが体調を崩して
預かった孫達の面倒をみられなくなった。
午前中の仕事だけに留めて午後からはベビーシッティング。
4歳のルナ、2歳のルークとうちの娘達を連れて
ランドロードのエドのバックヤードで遊ばせてもらってから
畑の果物や野菜を収穫して僕らの家に連れて来た。
広いアドビの家で4人の子供と過ごすなんて
夢のような生活だ。
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I did it !!
17日
町に出かけてコレクター達と会う。
ターコイズ専門じゃないコレクターで
意外にもトップグレードを持ってることがある知人がいる。
2月の冬季渡米以来の再会で
前回は何もなかったんだけど今回は…やってくれたよ。
密かに僕自身が設定してた目標を見事に達成させてくれた。
ある種のジュエリーを5種類揃えることができたんだ。
最近の宝石ターコイズの高騰で達成は数年先を見込んでたから
まさかこんなに早く達成できるとは思わなかった。

日本を出国する直前にオファーがあって
買って預けてあったジュエリーも引き取った。

この日の成果は目覚ましく、顔が緩みっぱなし
まだまだ仕事は残してるけど達成感でいっぱいだ。
レシートを見て青ざめるのは後回し!

surprise !
19日
午前 
お客様から預かった
オウセンティック・インディアンジュエリーの
オーダーを済ませた。
午後
ここ数年災難続きのブラザー トニーに会う。
この数か月も続けて困難な境遇に見舞われながら
なんとか心身共に回復しようとしてる。
冬の渡米の帰国直後に資金を預けて
Z家のコレクション開示の交渉中だった。
トニーと会って彼が黙って差し出したのはその現物。
コレクションの入手に成功してたんだ。
by cwdye | 2009-08-20 12:00 | Report 滞在記

stay in adobe

14日
コレクターのもとを訪ねながら
ブラザー・ジムの家に向う。

予想通り「恐ろしいもの」を見ることになった。
一人のコレクターから一度に出たコレクションとしては
今までに最多で最高額 のものがあったり
なかなか手が出せるもんがない。

車のインパネにあるインジケーターが点いたままになって
タイヤの具合が気になってたんだけど
ガスを補給してる時に
たまたまタイヤの上側に来た釘状の刺さったものを発見。
よくここまでもってくれた。

ジムが一部をアトリエにしてるゲストハウスは
僕ら以外にほとんど使わず
クローゼットの中には残していった衣類やブーツが残る。
僕ら家族のために更に住みやすくしてくれてて
短い1年を思い起こすとその労力に感謝。
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小さなトレイルバイク、といっても500ccあるけど
それも用意してくれていた。
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15日
朝一番でパンク修理
ブラザーの紹介するメキシコ人のタイヤ屋に行く。
修理代13ドル也。
アメリカは過酷な環境下でのタイヤの消耗と
路面の落下物での損傷が多いからタイヤ屋は大忙しだ。
ざっと計算しても
この20年での滞米中の走行距離は18万Kmくらいになる。
それだけこの環境を走って初めてのパンクだから運がいい。

ジムの家でコレクター二人と
マイン・オーナー一人に会う
つまりジムと合わせて4人からのオファーがあったわけ。
横のつながりの仕事もあるけど
いずれも僕にファーストピック*の権利をくれる。
ネイティブピリットを通して
日本人はすごく大事にしてもらってる。
これもジムの紹介のお陰だ。
理由は他にもあるんだけど
詳しい話はいつかカテゴリ参考の方で触れる。

16日
町へ行ってギャラリーを数軒チェック、
僕が既に入手したものより
興味を惹かれるものは何もなし。
ま、それもいつものこと。

これまでの成果
ランダーブルー、ナンバーエイト、ビズビー、
ローンマウンテン、レッドマウンテン…
前回の更新に書いたことと変わらないし、
ただの五大ターコイズの羅列じゃないか…
それもいつも通り、ただし
ハイ~トップエンドのクラシックルックだってことも
いつも通り、すごいよ。

これから週末にかけても
お客様から伺ってる希望のものを探したり
オーダーを伝えたり、
アーティストやコレクターとのやり取りが続く。

この更新はプエブロの外にあるコーヒーショップから

ファーストピック*最初に選ぶこと
by cwdye | 2009-08-18 05:18 | Report 滞在記

road to the artists

ナバホの家族の元を離れて
オールドルート66の町を訪ねて、インディアンカントリーに戻って
ホピのリザベーションを通過、
またナバホのリザベーションに戻って、
友達のアーティストの家に寄ったりしながら
ニューメキシコに入った。
タオスのアングロのブラザー ジムの家に行くまでにも
訪ねたいコレクターが沢山いるから、
予定を延ばして小さな町に滞在した。
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なんとなく気に入ったものを集めたら
意外とビッグネームのアーティストものも多くなってる。
ローン・マウンテン、ランダーブルー、ナンバーエイト、ビズビーと
成果は上々だ。

明日からも
もっと恐ろしいもの」を見なきゃならない日が続く予定だけど
ブラザーのジムから借りる家にネット環境はないから
ブログの更新はしにくくなる。
その前に一部画像を紹介しとこう。

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たまには友達の製作中のジュエリーも
作業台は散らかってて撮影は控えた。

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子供たちに、岩に穴があいた話をしながら
遠くに見えるウィンドウロックを指さしてもわからないから
15年ぶりくらいに近づいてみた。
辺りはすっかり変わってたけど相変わらず穴はあいてる。
15年もたてばこの穴も前より少しまた広がったんだろうな。

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これじゃ誰だかわかんね。
ピンボケ・・・じゃなくてまたモザイクだ。
アーティストの威光を借りずに勝負するんだ!と強がってみる。
by cwdye | 2009-08-14 14:58 | Report 滞在記

our old home of Navajo

day offをとったメキシコとの国境近くの町を出て、
途中で仕事をこなしながら北上、
ラコタへの里帰りに続いて
家族に迎えられて20年来のナバホの家を目指す。
僕にとっては半年ぶり、トカヘや娘たちにとっては1年ぶりの里帰りだ。

our old home of Navajo
エキサイティングだったって記事に書いた
「ジュエリーメーキングに戻ったケビン」に半年後、
1年前の夏に大きめのビズビーでブレスレットを3本オーダーしてあった。
その半年後、今年の冬季渡米時の滞在記でレポートせず
そのまま他のタイトルでも書かずに触れてなかったことだけど、
ナバホのファーザー・フランクは
去年の11月に脳梗塞で倒れてリハビリ中だった。
今回の里帰りではその頃より回復はしてたけどゆっくりで、
10年以上前に患った心臓疾患もあって合併症に悩まされている。

それを助けるためにケビンは忙しく動いてて
今年の冬季渡米の時にまだ出来上がってなかった。
次に会うときまでに最低でも1本は作っておく」って言った通り
半年ぶりに会うと1本が・・・作りかけだった。
しかも、サイズを間違えてたことを申し訳なさそうに言い訳して
作り直しを申し出るんだけど、こっちはもっとイージーだ。
MをSで作ったことくらいどってことない。
出来かけで仕上がってなかったことも驚かない、
最低でも1本は作り始めてた」それで十分な進歩だ。
気にするなブラザー、
君らは赤い道の時間を生きてるニンゲンだし
僕はそこに加えてもらったニンゲンだ

また半年後にちょっと仕上がってるだろう。
うまくすれば今度は3本揃って仕上がってるかもしれない。

何故かホワイトカラー志向で
アルバカーキに行ってたアルフも戻ってきて
過去にもしてた危険な仕事「レポマン」をまた請け負い始めてた。

ファーザー・フランクの娘フラワーと離婚して以来
会うチャンスをニアミスし続けてた最初のブラザーバズ
バズの息子のセリオがその時間のバズの所在を教えてくれて
10年以上ぶりに再会できた。
若々しく元気そうでよかった。
携帯番号もメールアドレスも交換したりできたことが
時代が変わったことを実感させる。

そのセリオ
いよいよ僕の身長を越えて体格もがっしり
ポータブルCDプレイヤーはi-podに換わって
相変わらずヒップホップを聞いてる。
夏休みが終わる前から補習で学校に行かなきゃならないその理由は
なんかやらかした罰だそうだ。
僕も赤ん坊のころから知ってるし、
トカヘもオムツで木馬に跨るセリオの写真を撮ってた。
彼自身の記憶にない昔話で勝手に盛り上がられて
叔父のウドゥンホースに散々からかわれて恥ずかしそうにしてた。
大きくなってもこういうふうに可愛く見えるもんだったんだな。

thanks
いつどこに行っても同じように
ナバホの家でも僕らは
里帰りに合わせてファミリーギャザリングの食事を用意してもらった。
食事の前のナバホの祈りで感極まったマザーが声をつまらせた、
僕らも歳月と繋がりを改めておもいいのる。
みんなと交わすハグに力が籠るようになってきたのも
そんないのりがあるからだろうな。
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この間も
複数のアーティスト、ジョバーとのやり取りがあって
既にいくつかの作品が決まってる。
今回、石が良いだけに留まらず
オールドやビッグネームアーティストの作品も目立つ。
手元にあるものの写真を撮ろうかと思ったけど、
明日以降も作品の引き取りが続くし
ジムの家に移ってからにするかな。
ジムの家にいる10日間はネット環境がないから、
更新するならどこかに出かけなきゃならない

by cwdye | 2009-08-12 17:06 | Report 滞在記

scenes at the land of Oglala Lakota /09 summer

アメリカ滞在中の前半オグララ・ラコタの地での風景を紹介する。
この間の仕事の成果も、一部は既に日本に向けて送った。

horse back
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エミーおじさん
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on the trail
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ラコタウーマンたちと
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ネーミングファーザーミラパシネと
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Lakota Love Child
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Teepee
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Lakota Love Child
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bracelets in blue
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honor
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Montana chief
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titled by Cangleskawakan
スナップ撮影 (C)Tokahe-Naji-Winn オグラナオコ
by cwdye | 2009-08-10 16:45 | scene 情景

scenes at land of Oglala Lakota / 09 summer

カテゴリscene 情景のタイトルscenes at land of Oglala Lakota
アメリカ滞在中の前半オグララ・ラコタの地での
仕事の合間の風景を紹介する。

仕事の成果は後ほど
by cwdye | 2009-08-10 16:24 | Report 滞在記

day off / 7 Aug '09

サウスウエストに移動して3日間day off(休業)をとる。
ここ2年ばかり定休日も返上して仕事してるから
渡米中にとれる久し振りの休日だ。
といっても趣味と仕事の境目がないから
家族を巻き込んでの「鉱山見学」である。
、いずれにしろ渡米中のレクリエーション鉱山は欠かせない。
なにしろアメリカの歴史=鉱山の歴史って言っていいくらい
西部劇に登場する土地は殆どが鉱山の町なんである。
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アリゾナの南端まで車を走らせて景色の向こう側はメキシコ
ボーダーパトロールの多いこのあたりではパスポートは必携だ。
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今回12年ぶりに「OK牧場の決闘」の土地を訪ねた。
その先には閉山した銅鉱ビズビーがある。
現地に行ってもあるのは観光で復興した元ゴーストタウン。
復興後の新しい楽しみ方があるんだけど
肝心のターコイズは皆無と言っていい。
だから休暇なんだ。
12年前以前、何度か来たころより観光化はしっかり進んでて
ビズビーも可愛い街になってた。
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ビズビーには本家とも言える
由緒正しいスタビライズド・ビズビー・ターコイズ」がある。
勿論、スタビライズドしたなんて正直に言うわけもなく
「本物のビズビー・ターコイズ」として扱われている。
嘘は言ってないからややこしい。
ビズビー・ターコイズはその由来を知らないと痛い目にあう。
併せてターコイズそれぞれの見方を知らないと
「スモーキービズビーが珍重される」という誤認に結びつく。
と、調子に乗りそうになったところで
この数日が休暇中であることを思い出した。
ネイティブスピリットのお客様はすでにお話してる内容だし
聞きたい方にはギャラリーで詳しくお話しよう。

1880年頃から銅、銀、それにわずかな金を産出したビズビーは
いくつか採掘地点を移動して露天掘りに替わり採掘を終了した。
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酸に侵された穴の残土には低品質のターコイズがわずかに混じる。
最近ターコイズを掘った人もいたけど残念ながら当たらなかった。
こんな写真12年以上前にも撮って、古い店に貼ってたっけ
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休日の終わりは月夜のサウワロ(サボテン)

day off前
サウスダコタでのラコタ/ビーズで意外な成果を得ながら
サウスウエスト地域のアーティスト、コレクターとの交渉も開始。
これから始まるターコイズ/ジュエリーも見込みは明るい。
明るすぎたらどうしようかって悩みも出てきそうだ。
by cwdye | 2009-08-09 15:30 | Report 滞在記