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still remain the same / NATIVE SPIRIT (R)

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臨時休業 / News / 3月 2010

3月  2日(火)
   23日(火)
   30日(火)
4月  1日(木)

火曜日ばかりが臨時休業なのはたまたま
水曜の定休と合わせてすべて連休になる。

冬季渡米帰国後から夏季渡米前までの上半期は
まだ予定の詳細が不明。
かなり多忙で臨時休業も多めになりそうだ。
わかってるイベントは主に7月
有名インディアンアーティトの来日をケア
7月25日から8月いっぱいが夏季渡米になる予定。
もう少し予定がはっきりしたらSchedules 長期日程で発表する。

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by cwdye | 2010-02-26 10:33 | News 告知

ネズミの彫刻 /インディアン・ジョーク

冬季渡米から帰国後ギャラリーの展示を再開して5日が過ぎた。
多くのお客様に御来訪頂いて忙しくさせていただいてる。
帰国後はしばらくこのペースが続く。
この時期はブログのページに時間をさけないから
インディアン・ジョークを紹介しよう。

Bronz rat
A Cheyenne guy went to Chinatown in San Francisco.
While there he found a bronze rat at a thrift store.
"How much do you want for the rat" he asked.
"$3 for the rat and $1000 for the story that goes with it"
said the shopkeeper.
"Just give me the rat," the Cheyenne said, and then he left with it.
As he walked down the street he noticed a couple of rats following him.
As he walked further, more and more rats started chasing him.
By the time he got to the bay, there were thousands of rats chasing him.
So he climbed up a pole and threw the bronze rat into the water.
To his amazement, all the rats jumped into the water.
The Cheyenne then returned to the thrift store.
"Ahh" the china man said. "Now you would like to hear the story?"
"No" said the Cheyenne,
"I just came back to see if you had any bronze white men!"

ネズミの彫刻
シャイアン族の男がサンフランシスコの中華街に出かけた。
しばらくして彼は古道具屋でブロンズのネズミの彫刻を見つけた。
「このネズミの彫刻はいくらだ?」
「ネズミは3ドル、まつわるストーリーが1000ドル」
「それじゃネズミだけもらおう」
そう言ってネズミの彫刻といっしょにシャイアンは店をあとにした。
道を歩くとネズミが数匹ついてきた。
歩けば歩くほどついてくるネズミは数を増して
港に着くころには数千匹になってた。
そこで彼は柱に登るとネズミの彫刻を海に投げ捨てた。
すると驚いたことに数千のネズミがそれを追って海に飛び込んだ。
シャイアンは古道具屋に戻った。
「ほーら、ストーリーを聞く気になっただろ?」中国人が言うと
「いいや、もしかしたら白人の彫刻も売ってないかと思ってさ!」

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by cwdye | 2010-02-23 11:20 | kill time 暇つぶし

展示公開準備中

2月18日(木) ギャラリー展示公開再開

年明けての冬季渡米帰国後から夏季の長期渡米まで
ネイティブスピリットの2010年上半期が始まる。
イベントもありそうだし忙しい上半期になりそうだ。
半期毎の長期日程は近日発表。
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いつものように帰国してギャラリーから引き揚げてあった展示品を
ギャラリーに戻してケースにディスプレイする。
もちろんそこに新しいものが加わるわけで
オープン前のギャラリーはジュエリーが散らかる。

帰国後のギャラリー再公開は大抵 毎回 木曜日になる。
この日に新入荷を最初に見ようと来て下さる方も多い。
数日間で売約が付いてしまうものも多いけど、
お客様から伺った要望に適いそうなものがあったら
そのお客様がご覧になるまでは展示品としておくから
早く来ないとなくなってしまうっていうこともない。

数日で売約がつくものもしばらくは展示はされるから
渡米の成果はしばらくご覧になっていただける。
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Dr.ペッパー・ブラザー、ジョーダンロウリーから
来年1月に出版される本のカバー画像が送られてきた。
プロモーション用のパネルをくれるって言ってたけど
先行して画像ファイルが送られてきた。
画像の使用許可を問い合わせてるけどまだ返信がないから
ぼかした小さい画像で予告する。
これじゃほとんどわからないな・・・。

妻で写真家のトカヘは自分の仕事で忙しい中
ジョーダンロウリーの本とは別のアメリカで出版される本に掲載を検討している
ネイティブスピリットのターコイズジュエリーの写真撮影がある。
一部の展示品は撮影にまわってることもあるかも知れない。

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by cwdye | 2010-02-17 11:35 | News 告知

take it easy

いつもようオーダーのアレンジ
まずはぶちまけて裏返ってるターコイズをひっくり返して表を出す。
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分別前のクラシック・オールド・ビズビー
総数約1000カラットのうちの350カラット、
大半がクラシック・ルックでハイグレード以上
トップ・クォリティのミドルグレードを僅かに含む高グレードだ。

スパイダーウェブ・ターコイズも、ある。
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価値の違うものを混ぜて写してる。
間違えたら大変だけど
僕の場合間違えようがない。

ところで
ランダーブルーに化けたチャイニーズ、
早い話が偽物のランダーブルーは後を絶たずに出てくる。
今回も途中の街で2ピース見つけた。
有名アーティストの作品で実物のランダーブルーに混じってる
現場に出向いて相当の目利きじゃないと危険だ。


こっちは実物のランダーブルー7石のブレスレット、と
ハイグレード以上のクラシック・オールド・ビズビーが更に300cts。
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オーダーしたのは要望の多いタイプのもの
早ければ1~3ヵ月で仕上がる、かもしれない。
もっと早いかもしれないし、遅いかもしれない。
この期間の広さといい加減さ…わかんないって言え。
take it easy, man

出先で会って取引を済ませてた
Dr.ペッパーブラザー ジョーダンロウリーのもとを訪ねた。
600枚の写真と56000語の編集、校正を終えて
彼が執筆中の本は表紙が決まって来年1月発売予定。
初版は限定でコレクターエディションになる。
著者のサインを入れてもらうから
欲しい方は軽く予約をいただきたい。
本屋じゃないし、ましてやアマゾンでもないから
ネイティブスピリットでの価格は20000円前後になりそう。
普通に安く買いたい方は書籍販売サイトがお勧めだ。

日本語版も発売されることになると本人は言ってる。

僕がこのブログに書いてるターコイズの解説の何倍もの解説が得られる。
でもネイティブスピリットにご来訪頂いたらその10倍お話することもできる。
by cwdye | 2010-02-13 10:19 | Report 滞在記

road again / 2010 冬

こんな冬の楽園から
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次の街も出る
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この先は雪国
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思った通り
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森を抜けて
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ナバホの家族の住む地
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hit the road again
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また吹雪
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高地を抜ければ晴れ
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お気に入りの風景が見える定宿にチェックインしたはずが
この風景が見えるハズだったのに(画像は以前のもの)
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反対側、西向きの部屋に
廃業した車屋と廃棄物が散乱する空き地がたそがれてる…
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えらい違いだ…ほとんど出ずっぱりになるからいいさ、shit...

毎回書くように毎回似てる
いつも同じ仕事してるんだから、滅多に目新しいことはない
滞在記恒例ただの道中画像 全道程を端折ってまとめた。
最後に着いた街で明日から2日間、今回の渡米最後の仕事をする。
by cwdye | 2010-02-11 08:56 | Report 滞在記

did it !

ブラザー・ジムの隣に滞在して7日目にそこを発った。
ジムは僕より2日前から来てあと2週間くらい滞在する。
僕が発つ朝ジムを訪ねて前夜の話を聞くと思った通り、
身体中の痛みを訴えてうめいてる。
J「夜中の3時にワッフルハウスで食ったのは初めてだ」
いったいどういう運びでワッフルハウスなんだか、奇行だ。
D「日本で待ってるお客さんのために滞在記を書いてるんだけど、
全米ナンバーワンヒット曲になった
I've got a feeling / (C)BLACK EYED PEASを引用して
いい夜過ごしてるって書いたんだよ」
J「ああ、あの曲は楽しい曲だよな」
D「歌詞思い出せる? 
"出かけて、やっちまったってまで弾けよう"って歌ってるよ」
J「クソ、まったくその通りだ、やっちまったぜ!」
しかもジムは来て以来9日間連続、
ナンバーワンヒットのとおりparty everyday を地で行く
party animalな59歳 still goin' on.  
Oh, yeah !

これは今日のタイトルのための振りの話し。
4日程仕事続けながら移動してナバホの家族の家までたどり着いた。
ここまでにも多くのアーティスト、コレクターに会って
僕は僕で静かで楽しく実のある会食を続けてる。

やっちまったぜ ブラザー
今回我慢できなくて、やっちまったのがこれ。
大したやっちまったじゃないし、ブラザーは余計な楽屋ネタ。
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興味を持ってもらってもなかなかの高価で
ご購入まで至りにくいナバホ・ラグ。
本当は6桁後半から7桁前半のものを置きたいけど、
ネイティブスピリットのメインはなんと言っても
トップエンドのターコイズ・コレクションに尽きる。
ラグにまわす余裕はないからいつも我慢してるんだ。
でも少しはってことで行き過ぎないいいものを見つけたら入手する。
典型的なイメージじゃないかと思うガナードストームだ。
いいラグっていうのは単位が殆ど6桁以上7桁もざら
いいものはいい、上を見たらキリがない。
下を見てキリがあるわけがない。
これ等は価格の割にいい織りで5桁におさまる。
だから大したやっちまったじゃない。

補足しておくと
画像のラグの黒いところに見える1本のグレーの糸、これは大事
(参考までに数日前の滞在記にある画像のラグは7桁半ばから8桁くらい)

やったぜ !
2年前にビズビーを渡したきり
いろいろあって製作が遅れていたブラザー・ケビンのブレスレット。
僕らの夏の里帰りの直後、今度は事故で腰を2か所骨折
座れない日々が続いて今もリハビリに通ってる。
1月からなんとか1~2時間座れるようになって仕事を始めた。
僕が来るのがわかってるから急いで仕上げてくれて
出来上がったばかりのジュエリーがベンチの上にあった。
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やったぜ、CKを寝かせた「レイジーK」が帰ってきた。
この画像じゃ小さくてわからないだろうけど現物はギャラリーで。
面白いのは写ってる小さいテレビの画面、
これ小さいテレビが置いてあるんじゃないよ
鏡が置いてあって後ろにあるテレビを映してるバックミラー
どうしてもテレビ見ながら仕事したいらしい。
それで出来上がったブレスレットには
インディアンジュエリーのトラディショナルなスタンダードが充分息づいてる
by cwdye | 2010-02-09 14:41 | Report 滞在記

good eat

ブログっぽく食い物の写真を並べてみるよ
マメじゃないからなかなか撮れないんだけどね
持ってても使わない携帯電話だから携帯電話付きカメラに換えたんだ。
わざわざ重いデジカメを出す前に撮る気にもなれる。

これはどうでもいいアイホップのコーヒー
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イギー・ポップと誰だっけかが
アイホップのコーヒーは旨い、なんて
映画の中でぶつぶつ語り合ってたシーンがあったから…。
どこも色水みたいなコーヒーだったころの話だろう。
スターバックスが出来てからどこもマシになったんじゃないかな。


色とりどりのチップとサルサ
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よくここまで色つけたもんだ。
白、黄、赤、黒はコーンの色であるけど、
これは全部着色の色。


キャメロン・ファンタジア(cameron fantasia エビ料理)を頼んだら
間違えて持ってきたフライド・レッドスナッパー(鯛の丸揚げ)
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これも好きだからそのまま貰っといた。
一人でこれをオーダーすることはなかったし…贅沢だ。


マチャカ・コン・ウエヴォ(machaca con huevo)
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なかなかないブレックファストメニュー、久しぶりに食べられた。

ファミレスのシズリング プライムなんたら・・・
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ファヒタ風のステーキストリップでファミレスもがんばる。

でもなんといってもこれが一番うまそう
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ワイドウェブのランダーブルーが大好物だ。
ランダーブルーらしいターコイズの色、ウェブの特徴が目に飛び込んでくる…
こいつはフルコースの一粒をクローズアップしただけだから
旨そうだけど、その末端価格を考えると胃が痛くなってくる。
どうするよ!?

注;画像では特徴は見えない


参考;ターコイズの予備知識
グレードの話
スモーキービズビー/例
グレード/例・モレンシ
「宝石ターコイズ」/用語説明/言葉の定義 1
無添加ターコイズ /用語説明/ 言葉の定義 2
ハイグレード・ターコイズ/ネイティブスピリット/グレード+硬度
その他カテゴリreference 参考

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ターコイズグレード
ナンバーエイトビズビーランダーブルーローンマウンテン

by cwdye | 2010-02-07 03:07 | Report 滞在記

that night's gonna be a good night

I've got a feeling
that night's gonna be a good good night
tonight's the night, let's live it up
I got my money, let's spend it up
go out and smash it like oh my god
jump off that sofa, let's get off...
......
Monday, Tuesday, Wednesday and Thursday,
Friday, Saturday, Saturday and Sunday,
We keep keep keep keep on going
We know what we say, party everyday
......
Let's do it, do it, do it, do it again...

I've got a feeling / The E.N.D. / (C) Black Eyed Peas
USヒットチャートを賑わしてるブラック・アイド・ピーズ
アルバムThe E.N.D.に収録されてる唄の一節だ。
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アングロのブラザー ジムも齢60を前にして、
さすがに落ち着いてきた…のは口先だけ。
「今晩は出かけないでゆっくり休む」
そう言うから僕も邪魔しないように別行動で
食事に行って帰るだけの静かな夜を楽しんでる。
で、翌日ジムにあうと
「昨日は○○と○時まで~」辛そうにうめいてる。
ジムに我慢できるわけないとは思ってたけど、
どこまでも思った通りのブラザー、ジャックアスだ
結局1週間毎日うめいてる…。

僕も丘の上の会食に続けて
仲のいいデンマーク人ポール、ジョアナと外食、
彼らと行くのは必ず日本食だ。
ヨーロッパは各地に根付く古い歴史がある
だから豊かな食文化もある。
二人はアジアが大好き、仕事はアジアン・アンティーク、
ポールはヒンズーとチベットそれに広東語を少し話すことができる。
日本に来たことはないけど
魚を生で食べられる彼らは日本食が大好きだ。
アメリカを通してデンマークと日本の文化で交流、なんて言っても
小難しい話じゃなくて笑い話ばかりになる。

仕事も順調、いい夜が続いてる。
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ここまでの収穫をターコイズの鉱脈名で上げると
オールド・ビズビー、タイロン、ナンバーエイト、ランダーブルー
この中にはお客様の希望を満たせるかもしれないものを含む。
ここ一か所に一週間滞在して、明日からは2~3日毎の移動。
ビッグコレクションを見せて頂く予定もいくつか、空恐ろしい。
by cwdye | 2010-02-05 13:01 | Report 滞在記

up on a hill

バックパッカーでインディアンのもとを訪ねる旅を始めて、
アクシデントで宝石ターコイズを買ってしまったのが運のつき。
今はもう野宿はしないし、
小さくてもなんとか体裁整えたギャラリーも持てた。
この20年、ネイティブスピリットのターコイズコレクションのいきさつは
フリーアンドイージー2月号のインタビューの通りだ。
誰も関心をもってなかった時代に知ったおかげで
なんとかここまでやってこれた。
気がつくと
お付き合い下さる方々はお金持ちばかりの世界だった。

僕みたいな成りでもみんな良くしてくれる。
数年前に高級ホテルのディナーに招待してくれた知り合いも
ばかっ高いオファーを撥ね退けても親切にメールをくれて
是非ランチを、ということで久しぶりに合流。
「このあたりにランチにいい場所あるかな?」
歩いて行ける近場には
アイホップ、ワッフルハウス、メキシカンレストラン、
当たり前にどこも庶民的だ。
メキシカンはシーフードもあるちょっといいところ
しかも落ち合った場所の敷地内。
「そこのメキシカンはどう?」
「大丈夫か? 
その辺の安い店で腹こわしてひどい目にあったことがあるんだ」
金持ちは僕らの食ってるもんで腹こわすらしい、なんて
卑屈なつっこみは笑って噛みしめて歩きながらも
なんだかんだ言うから、
とっておきのフレッシュなメキシカン・シーフードの店まで
出かけることにした。

「いろいろ持ってきてるんだけどホテルに置いてある。
なんなら見に行くかい?」
持ってきたものに期待はできないけど
リッツに泊ってるって言ってたぞ、クラッカーじゃないぜ、
あのなんだか知らないけど聞いたことがあるリッツだぜ
リッツ見に行くしかないだろ。

ハイウェイを走ってダウンタウンを離れかなり寂れたころ
降りて山に向かう、下界を見下ろす丘には豪邸が見える。
「あのへんの家は20億円くらいするらしいよ」
「・・・すげえ」、他に言える言葉は、あるわけないね。
更に登ったあたりにオープンしたばかりのリッツがあった。
ドアを開けて降りようとしてためらった
3人のドアマンの二人が車にやってきて両側のドアを開ける
自分で開けたら育ちがばれるぞ、ここはぐっと堪えて我慢だ。
別のドアマンがホテルのドアのもとで迎えてくれる。
口をあけて眼を泳がせながら部屋まで、
造りが違う、全部でかい。
バルコニーからの景色を勧められて見ると
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天国っていうのはこういう感じなんだろうな(そんなこたない)

持ってきたものっていうのを見せていただくと
「なかなか悪くないね」(すごくいい)
「これとこれくらいはもらっとこうかな」(くそ、全部欲しいぞ)
「いや、やっぱりこっちのこれも…」(せめてこのくらいは)
ってわけで予想外の収穫があった。
予定より遅くなって夕方、僕の庶民宿まで送ってもらう。

次のアポイントメントはかねてからミスし続けてた
仲良くなったコレクターからの夕食へのご招待。
電話で聞いてメモした道順をたどって
ホテルの前の道を直進してダウンタウンを東に外れる、
指示された最初の交差点を折れると、
さっきまで遠くに見えてた山が目の前に迫る。
通りの周辺も雰囲気が変わった、ここもどうやらそうらしい。
迷わずに着くことができて車をつけると出迎えてくれた。
アドビのゲートを入ると小さいパティオがあってでかい家だ。

予定より遅くなったから外食に
1922年から続くメキシカンビストロに行く。
本人の奥様は音楽の先生、3年後に引退する予定で
ギャラリーを持つのが夢だ。
旦那さんは市のフィルハーモニーのメンバーで
インディアンフルートで有名なC・ナカイのバンドにも参加
演奏活動で来日したこともあって話は面白かった。
アメリカの政治に関する質問まで飛び出して、
僕の英語力での説明には限界がある。
そこで
「マイケル・ムーアは好き?」って聞いてみた。
大好きっていう返事に3人共大笑い。「つまり、そういうこと」
「オバマはどう思う?」
「とにかくオバマには時間、国民には忍耐が必要だと思うよ
すべてはブッシュのせいだ」っていう意見に同調してた。

家に戻って、部屋に飾られたアートの数々を見せてもらう。
20年前に知り合ってアトリエを訪ねたことがある
ホピの画家の作品が数枚あった。
成功して有名になってたのは知ってたけど、
最近他界したことを知らされた。
僕と同世代で20年前は若者だったんだけど、
時間が経った、にしても若くして逝ったんだな。

楽しい時間をすごして家を後にした
丘を下って夜景の果てが僕の帰る庶民宿、
ヒルトン系列だから元バックパッカーの僕には充分すぎる。
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この数日間でアメリカの格差社会を自覚してる発言を
いくつも聞くことができたのは「変化」(change)だ。
思うに
生活の余裕を手にしながら強欲でない人が問題を自覚できて
格差の下に押し込められた人は強引に奪う古い強引なやりかたを
信望するように仕向けられてるよう。
ここでオバマと耐えて変えないと元に戻ってしまう。

なんて丘の上の暮らしに触れたあとに
収穫を紹介しよう
これはサンプルのビズビーの母石。
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帰ってから送られてくるクラシック宝石ターコイズもある。
ここに写しただけでも1000カラット以上ある。
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僕が僕らしくしていることでいいこともたくさんある。
まだまだ髪を切ることもなさそうだね。

by cwdye | 2010-02-03 11:25 | Report 滞在記

what time is on my side

アメリカはでかいから国内で時差がある。
僕がかかわるの土地はほとんどがロッキー山脈あたりの時間、
マウンテンスタンダードっていう西から2番目の時間帯だ。
カリフォルニアを経由すると太平洋のパシフィック、
ミネソタを経由するとシカゴを中心にしたセントラルと
フライトの時間を気をつけなくちゃならない。
4つの時差があるうえ、アメリカはサマータイムもある。
他の州から乗りいれられて時刻表示の違う車を借りたり
いい加減なホテルの部屋の時計
いったいどこに正しい時間が表示されてるんだ?なんて聞きたくなる。
携帯の時計が自動的にあってるし、
カシオのおもちゃみたいなワールドタイムの時計を携行してるけど
見る時計見る時計いちいち違ってるから困惑するわけさ。

今朝は6時に起きて隣町に行くつもりだった。
部屋に備え付けのアラームをセットしてたんだけど
5時過ぎに目が覚めたんだ。
充分な睡眠をとったつもりだったからそのまま起きて
カーテンを開けると真っ暗。
昼間日差しの強い砂漠でもさすがに冬、
冬季渡米で早起きするといつもこうなんだ。
シャワーを浴びてゆっくり準備を始めても
まわりの部屋からもなんの物音もない。
よくよく見てみるとセットしたつもりの部屋の時計は
1時間進んでた…5時過ぎに目が覚めたのは4時過ぎだったのか。

出かけるのは隣町、遠くへ行くわけじゃない。
仕方なくもっとゆっくり準備をして、
ホテルのブレックファストの時間も待って食べてから出た。

早朝の砂漠のハイウェイを右背後から朝日を浴びて走る。
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遠くに見えるピザハットを超えたら1時間くらいで隣町。
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コレクションはこんな感じ。
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これはおまけ、巨大なコンチャベルト(バックル20cmくらい)
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1900年前後のチーフ・ラグ3rdフェイズ
you need lots of lander (for trade)なシロモノ。
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by cwdye | 2010-02-01 12:44 | Report 滞在記