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still remain the same / NATIVE SPIRIT (R)

native.exblog.jp

whachagonna do, boy

赤ん坊のころから知ってた。
小さい時は人懐っこく、
少し大きくなっても人見知りせず、
半年振りにあっても、普通にすぐに打ち解けた。

ある年、
うちの家族がモーテルに滞在してるとき
「プールはある?」 と嬉しそうに聞いてくる。
あるよと言うと、嬉しそうにうちの車に便乗してやってきた。
ひとしきり娘たちといっしょに遊んでくれて満足して帰ってった。

ナヴァホのお父さんの家のバックヤードで
バーベキューをした後、
20年ぶりにバスケットをやった。
少年の彼にまだ、背は越されてないけど、
息が上がる。
それに背を越えられるのもすぐだ。

次の年は、いよいよ少年は男に近付いてきた。
もう、プールでは喜ばない。
ヒップホップのCDをポータブルプレイヤーで持ち歩き、
何を聴いてるのか聞いても
こっちがわからない。

そしてまた次の年も・・・。
すぐに背は僕に追いついた。
相変わらずヒップホップなのはアメリカの平均的な若者。
それでも古いハードロックの話しをすると、
ヘビーメタルの話しで付き合おうとしてくれる。
彼のとーちゃんがヘビーメタルが好きなんだ。
「とーちゃんとオズフェスに行ったよ」
ヘビメタは詳しくはないけど、
そのイベントや出てるアーティストの名前くらいならわかる。

そろそろ、男の子らしくやんちゃに目覚めるころ、
ロックとちょっと外れた遊びのハナシで生意気に笑いやがる。
僕にとって甥っ子に当たるブラザーである彼は
1989年最初にブラザーになったインディアン、バズの息子だ。
もうそろそろ僕の背を越えるころだろう。

参考; NATIVE SPIRIT WEB SITE内 旧コラムページ
http://www.native-spirit-trd-pst.com/MESSAGE1.html
# by cwdye | 2007-01-14 03:31 | episode エピソード

ジョークメール

仲のいいナヴァホのアーティストがいる。
有名なアーティストで、仕事ぶりはビズネスマンのようでもある。
そんな彼は頻繁にメールをよこす。
それが、なんの脈絡もないジョークのメール、
ヘンな画像や、趣味の車の写真だけ、とか。
よくわからない。
そういうPCでの楽しみ方もあるらしい。

自分で探そうとは思わないが
送ってもらったものを読むのはおもしろい。
で、今回送ってきたのがこれ
英語も簡単だからそのまま転載。

1. Its important to find a woman who works around the house, cleans and cooks.

2. Its important to find a woman who makes you laugh.

3. Its important to find a woman who is dependable, is respectful and doesn't lie.

4. Its important to find a woman who's good in bed and loves to have sex with you.

5. Its important these four women never meet.


多くのインディアンがジョーク好きだ。
中にはまともに話しができないほどジョークを連ねて話しをする人もいる。
僕のラコタでの名付け親もジョークが好きだ。
彼は古いインディアンのジョークを本にしたがってる。
でも、今回のこのジョークはインディアンとはなんの関係もない
普通にどっかで拾ってきたジョークだ。
彼が送ってくるジョーク、どこかに保存してあるの見つけたらまた載せよう。
ネタが思いつかないときに使える。
# by cwdye | 2007-01-10 00:50 | kill time 暇つぶし

渡米前カスタムオーダー締め切り

渡米前、1月20日までに受け渡しできる
別注のカスタムオーダー受付を休止します。

2月15日の帰国後から2~3週間は
オーダーで埋まっているので
これからの受付分は、3月半ば以降の仕上がりになります。
多数のオーダーありがとうございます。
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Changlishikawakan custom jewelry
撮影 (C)Tokahe-Naji-Winn 小倉直子
# by cwdye | 2007-01-08 10:04 | News 告知

スムースウォレット

今日から再スタート。
但し、恒例の冬の渡米までわずか2週間しかない。
2週間後にはまた展示品を片付けなきゃならない、と思うと、
あんまり整頓する気も失せる。
こんなんじゃいけないけどね、申し訳ない。

すでに一昨日、昨日と準備しながらも、
販売店からは発注のFAXを頂いている。
年末に頂いたオーダーとあわせて大至急とりかかる予定。
販売店と販売店のお客様に多謝!

渡米休業はかねてから右の「お知らせ」で
告知していた予定通りで決定。
1月20、21日 営業 展示品搬出準備
1月22日~2月12日 渡米、休業
2月13、14日 準備のため休業(展示品搬入 販売店からの受注)
2月15日 営業再開


そして、
スカルダグリーでお待ちのお客様、
もとよりネイティブスピリットを通してのお客様にもお待たせしていた。
スムースウォレット by スカルダグリー & ネイティブスピリット
いよいよ本格的に始動。
仕様などの詳細は後ほどご紹介、のつもり。
(WEBに作品の詳細なんか書いたことがなかった。
これを機会に少しは考えてみようかと思ってる)
すでにスカルダグリーでは販売を始めているし、
ネイティブスピリット作品の販売店様からもオーダーが入り始めているので、
近々に店頭でお見せすることができる。
いつも通りシンプルで「スッキリしてるのに骨太」 そんな感じ。
http://www.skulld.com =スカルダグリー Web Shop

それでは渡米前までの2週間
よろしくお付き合い下さい。
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# by cwdye | 2007-01-06 11:01 | News 告知

忘れてた

ギャラリー再オープンの6日(土)に向けて
明日から少しずつ準備を始める。
とは言え、大晦日まで通常の仕事をこなし、急いで展示品を移動した。
再び展示品を入れて、渡米前にまた引き揚げての繰り返し。
片付く暇もなく、お客様に見苦しいところもお見せしているのが現状だ。

タイトルの通り「忘れてた」ことというのは、
実は今年でネイティブスピリットを今の場所に移してから10周年になる。
来年20周年ということばかりに気をとられて、
このピリオドを気にかけていなかった。

僅かな契約期間で渋谷の公園通りを撤退して渡米し始めてからは、
住宅地の中のアトリエだけで、販売店を窓口にしてやっていた。
アトリエに直接来て下さったお客様も少なくなかったけど、
恐らく今でも、販売店に対する仕事が6~7割を占めていると思う。
静かに仕事ができるようにセットバックした場所の環境が重要だった。
つくるにしても、大量生産はしないと決めているし、
世の中に滅多にない稀少なターコイズコレクションを展示するにも、
都心の喧騒からは離れているべきだと思っている。

店として、お客様が来ることを中心に考えるのではなく、
お客様が来て、見ることもできる場所、くらいの思いと、
わざわざ来て下さるからには都心から離れすぎないように、という考えで、
一応メジャーなJRの路線と、寂しくも幹線道路(?)の路面であることという条件を
考えながらも、単にアトリエを移設した程度にしか考えていなかったんだ。

だから移設10周年に気がついただけで
このピリオドに別に特別なことは考えない。
思いのほか来訪して下さる方が増えて、仕事は楽しくさせて頂いてる。
いつか体裁を整えたギャラリー然としたギャラリーに・・・そう思って始めたものの、
なかなか思ったとおりにはいっておらず、
通い箱が出しっぱなしだったりして見苦しいままのことも多い。
それより、濃い中身をお見せできたら、ということでまだしばらくはご容赦願いたい。

いつもおつきあいありがとうございます。
# by cwdye | 2007-01-04 01:48 | journal 記録 日記

謹賀新年

いよいよ今年20周年目前の19年目になる。
とにかくスタンダードでベーシックで、
たとえ同じもの作りを繰り返しても、飽きようがないほどシンプルに
その想いを更に充実させて繋げていきたいと考える。

今年もよろしくお願いします。
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撮影 Tokahe-Naji-Winn 小倉直子©
# by cwdye | 2007-01-01 17:27 | journal 記録 日記

N.Y.E.

販売店の納品送り出しはほぼ完了、
年始には販売店の店頭に並べて頂けると思う。

今年もご愛顧頂きありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
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# by cwdye | 2006-12-31 10:11 | journal 記録 日記

フリー & イージー 誌 2月号 発売 /掲載誌

フリー & イージー 2007年 2月号 
100号記念
「マックィーンから教わった」
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P24(25) Authentic Turquoise Collection
    宝石ターコイズのブレスレット集合写真
P37 読者プレゼント
    サドルレザー スムースウォレット (w/ Key Ring Holder)=NS仕様
by スカルダグリー/ネイティブスピリット
以上が掲載されている。

この場でもひとことお祝い。
100号、おめでとうございます。
マーケットに媚びない誌面作り、これからも期待しています。
# by cwdye | 2006-12-28 21:25 | introduction 紹介

pretty muddy

たとえ夏でも、ラコタの地は曇れば涼しいを超えて寒くもなる。
風が吹いて雨が降れば、気温は一機に10度を下回る。
夏の終わりにもなればなおさらだ。

いつものように旅を続けて仕事も終え、最後の予定、
北の居留地のもうひと家族に会いに行く。
南の居留地から街まで2時間、街を越えて北の居留地まで2時間、
問題はそこからだ。
舗装済の道を抜けて砂利道を50kmほど走って
家族が持つランチのゲートにつく、
そこから丘をいくつかこえて
5kmほど中に乗り入れたところに家がある。
晴れてれば問題はないけど、その日は雨。
車は4WDじゃない。
もっている3種類の携帯はどれも通じなくなる。

たどり着けないだけならまだしも、
立ち往生する可能性もある。
すれ違う車もめったにいないような所でだ。
不安になりながら、ハイウェイを北へ向かい、
携帯の電波状態を確認しながら、
途中途中で家族に電話して道路の状況を聞く。
"pretty muddy" ひどくぬかるんでる・・・そうだ。
ランチの家族が言うんだから相当なもんだろうと
想像しながら憂鬱になる。

雨は小雨で曇りになって、
グレイだった空はところどころ雲が薄くなって白くなってきた。
しばらく強く降ることはなさそうだ。
涼しいせいか、普通は朝と夕方に出てくる動物たちが、
午後から活発に動いてる。
トカヘナジはしきりに車窓からカメラを構え、
後ろの席ではワンブリとキミミラが遊んだりケンカしたり寝たり、
とーちゃんはただただ走破できることを祈るばかり。

いよいよ、ハイウェイを外れて砂利敷きの居留地道に入る。
携帯の電波表示は・・・かろうじて1本がついたり消えたりだ。
案の定、車は面白いように流される。
わずかでもぬかるみが少なそうな轍を慎重に選びながら、
車幅の5倍はありそうな幅広い砂利道を粘土状の泥を巻き上げながら、
右に左に斜めに走っていく。
晴れていれば、砂利道でも90km/hは出して行ける。
(狭い日本じゃ危ない)
4WDならちょっとラリー気分で130km/hでも行ける。
(一人で走るときだけ)
雨でぬかるみ、2WDとなればオハナシにならない。
時に20km/hまで落とし込む有様だ。

いつもよりだいぶかかって砂利道を超えて、
やっと家のランチのゲートまで来た。
そのゲートの先、丘陵地5km先に家がある。
ゲートの向こう、急勾配の丘を見上げる。
携帯の電波表示はとっくにない。
深呼吸してATを2速に入れ、ゲートを越える。
ローラーコースターが最初のスロープを登るようにのろい
アクセルを踏み込めば泥を掻いてはまる。
けどすでに駆動輪は空回りして、進まない。
幸いなことに急斜面だから、ハンドルを切って後ろにずり下がれば
やりなおしが効く。
スタック3回目にして断念した。
5km歩いて家まで助けを求めに行くことも覚悟していたが、
砂利道に戻って、来た道の反対側にある村までいけば
携帯が通じるかもしれない。

ところがその村に入っても電波表示は出ない。
しばらく携帯の電波表示を睨みながら村を越えてみる。
アンテナが1本立ったところで慌てて車を停めて電話する。
携帯の電波がワカンタンカに繋げられた。
丁度、心配したお父さんが様子を見に出て行った、だって。
ホッとして、ゲートに戻ると
泥で茶色い車になったでかい4WDが停まってた。

丘を越えられない2WDは
ゲートより先の砂利道沿いにある親戚の家に預けて、
僕らは4WDに荷物を移して乗り込んだ。

2006年 夏の終わり頃の話し

たいしておもしろい話しじゃないけど、
これを楽しめないといられない。
これがリザベーションロード
晴れても雨でも、リザベーションロードを走る車は
泥と埃と虫だらけになって、
小石が飛んで窓にヒビ、ボディにえくぼを作り、
腹をこすって、やがてマフラーを引きずり、落として
"reservation car"へと変貌してくんだ。

この時にTokahe-naji-winnが撮った写真が
今月末発売のフリー&イージー誌に掲載される。
遠回りしなければならない旅は贅沢でいいもんだ。
いつもより風景が焼き付くし、
いろんな瞬間に立ち会うチャンスが増えるからね。

# by cwdye | 2006-12-27 02:46 | episode エピソード

年末進行

16日に納品してから、あまり間もないけど
残したバックオーダーに更に追加のファックスも各店から頂いて、
このプレゼントシーズンなんとか間に合わせて喜んでいただければ嬉しい。
毎年のことだがこの時期は休日返上と徹夜に近い状況で、
年末年始というピリオドでなんとかクリアにしたいと思う。

そんな中で
今日は押しまくって遅れていたオーダーのビズビーのペンダントが仕上がって興奮状態。

ネイティブスピリットの作品とターコイズコレクションを販売して頂いている
上野のスラブ/ネストさんからお客様に買って頂いたビズビーのブレスレットを
チャングリシカワカンのカスタムメイドペンダントに換えるというオーダーだった。
オーダーしたお客様、これを見ていたら 遅れてごめんなさい
物凄い迫力のあるものになったのでご期待を。
週末にはスラブ/ネストさんに届く予定、
だけどその前に写真を撮っておきたい。
僕じゃだめだ、今すぐにでも撮ってここに貼り付けたいけど
僕じゃあの良さは写せない。
後日、機会があったら公開しようと思う。

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石を切るブラザーの手元
# by cwdye | 2006-12-22 02:16 | journal 記録 日記

百聞は一見にしかず

自分でサイトを持っていたり、ブログを書いてたりもするけど
ネットサーフィンなどというものを殆どしない。
サーフボード持ってないし、おっさん溺れるかも知れないから危ないんだよ。
過去に検索してみたことはあったけど、それぞれにそれぞれ。
ただ真実を伝えるためには言葉が少なすぎたり、
利益追求のためにオブラートに包んだようだったり、様々だ。
だから、それぞれにそれぞれ、皆様の都合を尊重して文句はない。

ただ、前にスモーキービズビーを例にして触れたように
真実は単純じゃない。
最近、お客様が仕入れた情報に対する質問がそれを象徴してるんだ。
そう言えなくもないけど、それだけじゃない、ということが大方のところだ。
僕も本が書けそうなほど、長文と多岐に渡るような内容を何回にも分けて
お客様にお話してるわけで、とても簡単に書ききれる量じゃない。
それに自分が今まで得てきた知識は本からのものはごく僅かで、
ほとんどが現地での経験に基づいている。
過去の文献も相当数持っているけど、いづれも大したことは書いてない。
そんなわけだから
受け止める側も相当な努力、労力を要されることになる。

実はコミュニティサイトのMixyにもこのブログを登録してみた。
そこで、こうして一応お知らせを書こうと思いながら、ふと
「百聞は一見にしかず」なんて言葉がよぎってこんなこと書き始めたんだ。
たとえ画像があってもインターネット、書籍、あらゆる媒体を通した情報は
この百聞にあたるだけで、やっぱり実際に肉眼で見る「一見」には敵わない。
インターネット上に膨大な情報がある現代「百聞は一見にしかず」は
「万聞は一見にしかず」とも言えることになる。
素性のはっきりしない情報にぶつかる率も比例して上がっていくわけだ。


「太陽は貴方の味方だ いつも真実をあぶり出す」
こう言うとネイティブらしくてかっこいいね。
ターコイズを見るなら日中の自然光のある時間がいい
いいというよりもそうでなきゃいけない。
写真や印刷物でそのモノの色や立体が再現不可能なことは言うまでも無く、
実物を前にしても人工の光では残念ながら不充分。
具体的にうちの場合、陽が暮れるとハロゲン球の光に頼ることになる。
白熱灯より白い光源を選んでも黄色く、蛍光灯じゃ白すぎる。
日光のある昼間の屋外より僅かに緑味を持たせ僅かにも違う色を見せる。
たとえ僅かでも青い色の質はグレードの評価に直結することだから
見逃すわけにはいかない大問題なんだ。
これから更に寒くなって空気が乾く、こんな季節の晴れ間の太陽は
ターコイズのブルーをもっと際立たせてくれる。

参考に、
僕にも保証できる「ハイグレードで確かな本物」と情報、知識を持ってる店が、
軽井沢の「グリーングラス」さんと「スカイストーントレーディング」さんだ。
特に「グリーングラス」は70年代からの老舗であり、
オーナーは僕にとって大先輩的な存在だ。
アメリカに行ったお客様なら実感して頂けたと思うが、
アメリカの一般市場にないものが日本の国内で見られる、
しかもアメリカの一般市場に十年通っても見られない量。
大袈裟じゃなく、一店だけでそう言えるくらい希少なものが集まってる。
まったく「百聞は一見にしかず」なんだ。

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2001年ネイティブスピリットカタログ掲載、ターコイズコレクションのサンプル写真
撮影 Tokahe-Naji-Winn 小倉直子©

参考;ターコイズの予備知識
グレードの話
スモーキービズビー/例
グレード/例・モレンシ
「宝石ターコイズ」/用語説明/言葉の定義 1
無添加ターコイズ /用語説明/ 言葉の定義 2
ハイグレード・ターコイズ/ネイティブスピリット/グレード+硬度
ターコイズの色と光
TURQUOISE by J.D.L./参考書籍
その他カテゴリreference 参考

all about Turquoise
ランダーブルー/宝石グレード/例
ランダーブルーが好き?/参考エピソード
真贋例/偽ランダーブルーの話
百聞は一見にしかず/見方
graded グレード分け

参考;
カテゴリについて
Report 滞在記
culture文化
episode エピソード
作品に関する参考;
作品販売店
introduction紹介
reference 参考
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ターコイズグレード
ナンバーエイトビズビーランダーブルーローンマウンテン

# by cwdye | 2006-12-19 19:41 | reference 参考

フリー&イージー100号記念 /掲載誌

今月末発売になる。

今回めでたく100号記念ということで、
お祝いの一言とともに1ページ半ターコイズの集合写真を載せる。
それとあわせてネイティブスピリット+スカルダグリーでの新企画の
スムースウォレットを記念プレゼントとして供出する。

ランダーブルー チャングリシカワカン カスタム スタンプブレスレット
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courtesy of Mr. Notake
撮影 Tokahe-Naji-Winn 小倉直子©
# by cwdye | 2006-12-15 23:14 | introduction 紹介

リンク / LINKS 

nativespirit.jp / ネイティブスピリット公式サイト
NATIVE SPIRIT+ グーグル・プラス
取り扱い販売店一覧

写真家 トカヘ・ナジ・ウィン=Tokahe-naji-winn = 小倉直子
these days /ブログ
Tokahe-Naji-Winn / Photo Gallery
Naoko Ogura Photography 写真家 小倉直子

赤い道を生く兄弟のサイト 
ネイティブハート/北山耕平

被災地・災害支援
support the underground
Do Nation/ドゥ・ネーション
三陸牡蠣支援
Save Japan project
世界の災害支援

Dinning bar
ドギーブギー/DoggieBoogie


サーシャ / SASHA
Dog Bless You ドッグブレスユー

ネイティブスピリット周辺

ビンテージモーターサイクルライダース
ロックブランドレグバレグバ/ブログ

パブリッシャー・書籍販売サイト
ワールドフォトプレス
フリーアンドイージー
ラギッド・ミュージアム
バイブズ/VIBES
ジュンク堂/書店
J-book / 書籍販売サイト

注)ページ内の製品を含むすべての画像、意匠はプロのアーティストに帰属するものなので転載なさらないように御願い致します。

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TEXAS(スナップ写真)
# by cwdye | 2006-12-11 01:18 | LINKS リンク

ネゴシエーション (偽ランダーブルーの話)

僕は、一般のインディアンジュエリーを買い付けに行くというのとは
だいぶ違うビズネス トリップをしている。
特殊なターコイズだから通常の仕入れでないのは当然だ。
例年冬の出張では情報収集も大事なソースだ。
処理済の石が未処理のノートリートメントナチュラルとして売られたり、
中国のターコイズがアメリカのターコイズに化けたり、
巨大なマーケットイベントに行くと
レベルの低いウソから まことしやかなウソまで 滑稽に語られる。
ミネラルショウのような巨大なマーケットイベントにあるのは
インチキか間違いばかりで希少なものなんか皆無に等しい。
じゃ、何故行くのか?
情報を買いに行ってるんだ。
それに実際にはイベントの外で動く実物がある。
その情報を紹介しよう。
よくある話しだ。

あるときのこと
友人がある業者のもとに僕を案内してくれた。
ターコイズ専門ではないその友人が
ターコイズを扱っている知り合いを紹介してくれると。
挨拶をして、彼の持っているターコイズを見たが、普通である。
ところが正面にあるケースに堂々と展示されてたのは
スパイダーウェブの入ったスクァッシュのネックレスセット、
脇にカードがあって、Lander Blue Turquoiseって書いてある。
たしかに素人目にはランダーブルーかも知れない、
でも僕の厳しい目で見てそれはランダーブルーには見えない。
そう思って見てる間に、友人は僕のことを
世界一ターコイズにウルサイ男」と言って彼に紹介した。
それを聞いたその業者が僕に聞いてきた。
ランダーブルーって書いてあるそのスクァッシュを見ている僕に
「それはランダーブルーかね?」
聞くなら書くなよ・・・苦笑いしながら彼の話を聞いた。
よくあることで、要するに「売り手がランダーと言ってたから」そう書いている。
「その買取の値段からついた価格は適正か?」 も聞かれた。
僕の答えは
「ランダーブルーである可能性はかなり低く、
この見た目ではランダーブルーじゃないと判断する。
レッドマウンテンの可能性が高い。
価格はランダーなら10万ドル近くになるはずで、
ランダーを所有する売り手がこれを間違えたり忘れたりすることはまずない。
売り手がわかっていないということからもランダーである可能性はとても低い。
前のオーナー以前の出所もわからないといけない。」

インディアンのジュエリーアーティストから
40キャラットのランダーブルーを勧められたこともあった。
本物なら末端価格320万円以上(当時)だ。
夜のモーテルのライトじゃわからない
とはいえランダーブルーには特徴があるもんだ
それがほぼ見えないそれは相当に疑わしい。
一晩借りて翌日 朝日の下で見て、
最高級グレードのチャイニーズ=12万円相当と判断した。
「某有名高級ホテルのオーナーのコレクションだから」
だから? それは証拠にも保証にもならない。
チャイニーズに似てるランダーブルーもあるけど、
そのグレードの評価額は半分の160万以下にとどまるべきもの。
でも保証付きを謳わないとランダーブルーとわかってもらえない
乏しい見た目のグレードつまりクラシック性に乏しいランダーブルーは
ランダーブルーの意味を成さない場合も多い。
NATIVE SPIRITが、どの鉱脈においても
ミドルグレード以下を扱わないのはこのためだ。
(お客様に見えないところまで見える目を持ってるから
個人的な趣味で私物として楽しんでることはある)


注; グレードは各コレクターの主観で言い方が違う。
アメリカの一般市場で言うハイグレードの殆どが
ネイティブスピリットで言うミドル以下に相当する。
そのレベルで言うとうちにあるターコイズの殆どが
トップグレードを遥に凌ぐものばかりだ。
だから向こうで「偏屈もの」みたいに呼ばれてるんだけど。

結局のところ、オーナーを遡って流通の履歴がわかるか、
信頼できる有数のプロのコレクターから複数の保証が取れるものでなければ危ない。
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参考品(sold)撮影 Tokahe-Naji-Winn 小倉直子©
参考;ターコイズの予備知識
グレードの話
スモーキービズビー/例
グレード/例・モレンシ
「宝石ターコイズ」/用語説明/言葉の定義 1
無添加ターコイズ /用語説明/ 言葉の定義 2
ハイグレード・ターコイズ/ネイティブスピリット/グレード+硬度
ターコイズの色と光
ターコイズの色と光 次世代
TURQUOISE by ジョーダンロウリー/参考書籍
その他カテゴリreference 参考

NATIVE SPIRIT+

all about Turquoise/ジョーダンロウリー
ランダーブルー/宝石グレード/例
ランダーブルーが好き?/参考エピソード
真贋例/偽ランダーブルーの話
百聞は一見にしかず/見方
graded グレード分け

参考;
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作品に関する参考;
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# by cwdye | 2006-12-10 11:13 | reference 参考

予定

Skull Duggery に納入したWallet、予定が押しまくっていて
NATIVE SPIRITでの販売は年明けにずれ込みそうだ。
Skull DuggeryのWeb Shopでは販売をスタートしているので、
http://www.skulld.comでチェックできる。


”Smooth Wallet”というスカルダグリーでの名称は、NATIVE SPIRITでも採用する。
実はこのSmoothという単語にはボクも、スカルダグリーの立石氏と意見を同じにするところもあって、思い入れがある言葉なんだ。
その薀蓄はまたいつか書こう。

Blogの更新もしないまま11月はあっという間に終わってしまった。
公私共に異様に忙しい日々だった。
実際に何をしたのかというとあまり捗ってはいなかった。
そして、すでにもう12月に入っている。
お陰様で多数の発注を頂き、年末進行に突入している。
年末年始の予定がまだHPのNews Page にupされていない。

年末年始予定
12月は30日土曜日まで
水曜定休日のみで 臨時休業なし
1月5日金曜日まで休み
1月6日土曜日から営業再開


1月は例年通り渡米予定がある。
例年は月末近くから2月中旬までを費やしているが、
今回は1月20日あたりに近くなり、前倒しにずれそうだ
詳しい予定が立ち次第お知らせする。

以上
とり急ぎのお知らせでした。
もう少し更新するように心掛けたいと思います。
面白い話が何もないのもなんなのでなるべく早く次の更新をして、
渡米で持ち帰る予定のものを予告なんかしちゃおうかな
# by cwdye | 2006-12-04 12:03 | News 告知

新企画

新企画が動いている。

かつて趣味のオートバイに関係する知り合いで
スカルダグリーという屋号を持って、グッズ販売をしていた人がいる。
一時期、活動を共にしたこともあった。
そのままなんとなく立ち消えになっていたが
実は知る人ぞ知るブランドなんだ。
15年前、あるいはそれ以前からHarley Davidsonに乗っている人は
知っている。
10年よりこっちから乗り始めた方には知る由もないとも言える。
とにかく今のように「バイカー」なんて言葉の定着もなく、
「バイカーグッズ」なんてものが選べるほどなかった時代の人で、
それもそのはず、現在老舗的なHDのカスタムショップのオーナー達の世代の人なんだ。

前置きが長くなったけど
そのスカルダグリーが復活してる。
かつてのようにオリジナルTシャツにあわせて、
さらにはオリジナルSVジュエリー、レザーグッズ、セミオーダーのウェア、
加えてHDのカスタムパーツも揃えはじめている。

そのスカルダグリーの商品の一部で
ウォレットを作る企画が進んでいた。
SKULLDUGGERY by Native Spiritの
ダブルネームで共同制作になる。
色は黒とナチュラルのサドル。
Burnning Bloodによる真鍮製のロゴプレートと
ウォレットチェーンとフックが付属する。
この週末にあるクールブレイカーというカスタムバイクのショウ、
続けて、次号のHD専門誌Vibesで発表される予定だ。

お求めは
スカルダグリー
中野区中央5-48-5(バーニングブラッド隣 / 旧ネイティブスピリット近く)

NATIVE SPIRITでも
このスカルダグリーのウォレットを販売する予定があるが
SKULLDUGGERYオリジナルの金具類は付属しないNS仕様になる。
# by cwdye | 2006-11-02 10:46 | introduction 紹介

スモーキービズビー / ターコイズ

(2006年 10月 投稿 2013年夏 追記、2014年5月 編集)
スモーキービズビーからたどるターコイズの本当の話し

かつて紹介された雑誌の誌面では
ターコイズの名前さえも出すことは控えてきた。
一般にあるほとんどの安定加工済ターコイズ
量産対応できるコマーシャルターコイズと違いすぎること、
単なるブランド名のように簡単に受け止めるべきじゃないからだ。

あるいくつかの誌面には鉱脈の名前なしで
チャイニーズスパイダーウェブとランダーブルーのリングを並べて
似た見た目と大きく違う値段を見せた。
(チャイナ15000円:ランダーブルー300000円/2000年 当時価)
勿論これは注意を喚起するためだった。

最近、フリーアンドイージー誌には鉱脈名を記載するようになった。
雑誌の質を見込んでいる事と、
一般市場での宝石ターコイズの誤認が増えたことからだ。
それでも詳しい内容は誌面に収まりきらない。
先日のショップ紹介の中のキャプションは
編集部の方が独自に調べて書いてくださった内容だ。

そこに補足しておく。
「スモーキービスビーがめずらしい」って書かれているけど
結論から言うとコレクターの世界では珍しくない。
その中で
綺麗なスモーキービズビーは珍しい」
濁った結果が吉と出たという珍しさであって、
さらにスモーキーがなければグレードは上がる
どちらかのサイトで言われているのか、
お客様からも何度か問われたことがある。
アメリカの高級ギャラリーでも
白く濁ったビズビーをスモーキービズビーと呼んでいたし
呼び方は自由だ。
それぞれに見所はあろうし悪いとは言わないけど
コレクターにとってはとりたてて珍しいものでもない。

ネイティヴスピリットでは
硬度が充分で半透明な”ビズビーらしい青色”の中に
”チョコレート色のマトリクス”が滲み出て
”紫に煙る”ように見える「部分」が
全体のルックスを侵さない程度に入ってるその「部分」
スモーキーな「部位」と呼んでいる

要するにスモーキー・ビズビーと呼ぶほど
スモークが全体に及ぶなら それは濁りであって、
色が薄いと白濁した紫、緑味を含む部分も多く、グレードは下がる
スモーキー・ビズビーとは低いグレードを売るための
「聞こえがいい呼び方」の場合がほとんど

ターコイズは名前だけじゃない
ビズビーだから、ナンバーエイトだから、ランダーブルーだから
というだけでいいターコイズとは限らない。
ビズビーターコイズというだけならば、
1カラット150円から果ては50000円を越える程のグレードがある。

ビズビーでも他でもあり得るけど、
特にナンバーエイトの場合さらに飛びぬけた価格になるものが隠されてる。
つまりそれはないものであって
コレクターの間でも流通がなく、出れば言い値で取引される。
これを一部のコレクターはエクセレントグレードと呼ぶ。
実はナンバーエイトの場合、これが古い本に出ているせいで
スタンダードと思われがちな部分だから厄介だ。
(単価/ct=時価/2006)

そしてこれらの古い有名なターコイズは
当然採掘は終わったものだから時価であって下がることがない。
それどころか最近では
スタビライズドやエンハンストの加工処理されたビズビーやナンバーエイトまで
値段を上げてきたものがあって、
まるでナチュラルハイグレードとも思える価格でオファーされたものもあった。
90年代前半までなら無添加ハイグレードが買えた価格だ。
ビズビーに似たレッドスキン・ターコイズというチャイニーズターコイズを
ビズビーターコイズと偽って売るものも2005年に現れた。

ランダーブルーもグレードを落とせばランダーとしては安くなる。
でもその見た目は”ランダーブルーらしさ”に乏しく、
素人目には他の種類のスパイダーウェブターコイズと
見分けられない程度になるだろう。
それならたとえばネバダブルーやインディアンマウンテンのほうが
”それぞれにそれらしく(クラシックに)”見える。
安価でも無添加チャイニーズのトップグレードも珍しさはなかなか。
モレンシのトップグレードはビズビーのトップグレードの半額だけど、
相当に普通のモレンシとは違う稀少なものだ。
(2014年 鉱脈によってはチャイニーズも枯渇寸前、
トップグレードは入手困難になったうえ価格も上がった)

モレンシやキングマンなどの名前は
無添加で使える最低限のコマーシャルグレード
量産ジュエリー向けに安く大量にリリースしたためイメージが安かった。
そのため、コマーシャルグレードと違ってそれ以上に綺麗に見える色、風景、
スパイダーウェブやウォーターウェブ、バーズアイなどの模様を持った部分を
「ハイグレード・モレンシ」「ハイグレード・キングマン」と
わざわざ名前に「ハイグレード」をつける。
全体が安価だったコマーシャルグレードのターコイズでは他にも
このことわりをつける鉱脈は多い。


こんな具合に書き始めるときりがない。
何時間話しても話しきれないほどの情報がある。
ドクターペッパーブラザーのジョーダンロウリーはかつて彼の著書の冒頭で
「ターコイズのことをなんでも知っている、という人を信用するな」とも書いてる。
絶対にサイトの画像で納得せず
ギャラリーにご足労頂いて現物を日中の自然光の下で見て頂きたい

一般的には商売の世界のこと そこはセールストークに満ちている。
ご留意されたし。

追記
ビズビー、ナンバーエイト、ランダーブルー・・・etc いずれの名前にしろ
アメリカ一般市場では正真正銘の実物に出会う前に
沢山の安定加工処理済のものや違う鉱脈の偽物に出会うことになる。
裏とも言えるコレクター市場で取引されるようなもので、
表に並ぶことは難しい。
観光される方にはサンタフェのパッカーズが比較的実物に触れやすい。

追記2013夏 
数年前にオーナーを亡くしたパッカーズ(サンタフェ)は営業を終了 
ファンシーな観光地で高級店があるサンタフェでも
宝石ターコイズを使用した高級インディアンジュエリーを
わずかでも展示する店舗は皆無といえる状況になった。

f0072997_9243176.jpg
courtesy of Mrs.Hatano
お客様のオーダーから
石を探してコレクターと交渉してまわり、
チャングリシカワカンのカスタムジュエリーに載せて引渡しまで4年かけた。
最高級のランダーブルーを複数 贅沢に使ったブレスレット。
Sold / 参考写真 /撮影 Tokahe-Naji-Winn 小倉直子©

参考;ターコイズの予備知識
グレードの話
スモーキービズビー/例
グレード/例・モレンシ
「宝石ターコイズ」/用語説明/言葉の定義 1
無添加ターコイズ /用語説明/ 言葉の定義 2
ハイグレード・ターコイズ/ネイティブスピリット/グレード+硬度
ターコイズの色と光
ターコイズの色と光 次世代
TURQUOISE by ジョーダンロウリー/参考書籍
その他カテゴリreference 参考

NATIVE SPIRIT+

all about Turquoise/ジョーダンロウリー
ランダーブルー/宝石グレード/例
ランダーブルーが好き?/参考エピソード
真贋例/偽ランダーブルーの話
百聞は一見にしかず/見方
graded グレード分け

参考;
カテゴリについて
Report 滞在記
culture文化
episode エピソード
作品に関する参考;
作品販売店
introduction紹介
reference 参考

# by cwdye | 2006-10-05 07:23 | reference 参考

過去の取材・掲載誌を一部紹介(2006以前)

Free & Easy誌には 8月、9月号に続いて
11月号にも掲載されることになって今月9月末発売だ。
特集はDAD'S STYLE、
NATIVE SPIRITは「F&E公認SHOP20店」の中で紹介される。光栄だ。

以前、これら取材に補足、解説をつけることを宣言しておきながら、
やっと過去の掲載分を探し出したところ。
解説をつけるのも追々で容赦願いたい。
まずは、2000年代以降ここ6年程の記事、広告を掲載した雑誌に限り
いわゆるバイク雑誌の別冊グッズカタログ誌には
写真家であるTokahe najiによる風景や動物のでの
イメージ広告だけだから省略、
インタビュー記事やコラムなどが掲載されたバイク雑誌本誌も省略。
Tokahe Naji Winnのフォトギャラリーは本HPのギャラリー内と、
リンクした彼女のサイトでご覧になっていただける。
その他若者向けファッション誌、「シルバーアクセ」カタログ誌に掲載も
イメージ重視のやっつけ仕事なので省略。
申し訳ないが力が入っている雑誌は以下で見ると2誌しかないことになる。
また、細かい取材やプレゼントの掲載分は省略、
忘れた号があれば後に書き足す。
表紙の画像でも載せたいところだけど、それも追々にできたら・・・。

Indian Jewelry / インディアンジュエリー  
ワールドムック245 / ワールドフォトプレス 2月 2000
Turquoise / ターコイズ          
ワールドムック500 / ワールドフォトプレス11月 2004

Free & Easy
2003 4月 
"American Minority Report"
ランダーブルー Sq.Pen.Set Collection 掲載

   6月
"Made in the US. 70's HERO"
ナンバーエイト  Ex.Grd McCormic's collection
ビズビー TpGrd. Bracelet
ランダーブルー Classic Bolo
ランダーブルー Changlishikawakan Custom Bracelet

2004 6月
"OLD SCHOOL USA"
ビズビー BraceLet
ランダーブルー Chnglishikawakan Custom Bracelet
デマリ  Bracelet

2005 8月
"the BIG HOLIDAY"
Native Trip /正木 大 小倉直子
18年続けている旅のエピソードをまとめて頂いた。
      
2006 6月
「魂の服」
Tatanka (タタンカ/Decorated Bison Skull) Pendant
ビズビー Bracelet
ランダーブルー Blacelet

   8月
「こだわりは男のスタンダード」
ビズビー Collection
ラコタ ビーズ アート
サドルレザー
カスタムジュエリー by チャングリシカワカン(Changlishikawakan)

   9月
「相棒としての一生もの」
Tatanka Pendant set (バイソン スカル ペンダントセット)
サドルレザー Products sample 正木本人の私物

  11月
"DAD's STYLE"
Store 紹介 / F&E 公認20Shops
ナンバーエイト Blue/Blk Web Bracelet
ナンバーエイト Red Web Bracelet
ビズビー ペンダント、ボラタイ、ブレスレット
ランダーブルー Changlishikawakan Custom ring
トゥ ホウク レンジャーバックル + Saddle Leather Ranger Belt set

バックナンバーが欲しい方はそれぞれの編集部に問い合わせていただければ
購入方法などわかると思う。

2006年秋以降掲載誌(ブログ内検索)

パブリッシャー リンク
ワールドフォトプレス
フリーアンドイージー
ラギッド・ミュージアム
バイブズ/VIBES
J-book / 書籍販売サイト

参考;ターコイズの予備知識、画像
グレードの話
スモーキービズビー/例
グレード/例・モレンシ
「宝石ターコイズ」/用語説明/言葉の定義 1
無添加ターコイズ /用語説明/ 言葉の定義 2
ハイグレード・ターコイズ/ネイティブスピリット/グレード+硬度

その他ターコイズ、インディアンジュエリーに関しての参考はブログ内カテゴリ
introduction 紹介reference 参考

参考;
Report 滞米記
culture文化
episode エピソード
作品販売店
ブログ内検索
ターコイズグレード
ナンバーエイトビズビーランダーブルーローンマウンテン

f0072997_19204989.jpg

オーダー品 
ビズビー、ナンバーエイト、ランダーブルー
/ チャングリシカワカン カスタムジュエリー
記録のためだけに自分で撮った、に、しても下手だ
これだからあてにならない。

# by cwdye | 2006-09-29 18:57 | introduction 紹介

戻りました

ターコイズの相場は上がり続け、アーティストはワイルドになっているけれど
同じものなら数ランク上のものを、という希望は叶えられる。
ビズビー、ナンバーエイト、ランダーブルー、
それぞれかなりのハイグレードなものが入手できたと思う。

家族が対面するインディアンの人権問題では憤りを感じることもいつも通り、
オフでは乗っていた馬に暴れられ、踏んだり蹴ったりされなくてよかったな、と。

歳のせいか最近は時差ぼけというのを感じる。
今朝も4時には目が覚めて、8時にはアトリエに出かけてみた。
明日、展示品の再搬入をして、
明々後日、9月9日には散らかったままだろうがなんとか再開する予定。
まあ、中身が勝負だから、体裁はそのうちなんとか。
乞うご期待
# by cwdye | 2006-09-06 20:03 | News 告知

フリーアンドイージー9月号 /掲載誌

Free & Easy誌 9月号NATIVE SPIRIT作品、掲載。

新規販売店 埼玉県 幸手市 Stone Age 
オーナーは、僕が若いころに影響を受けた先輩の一人
Stone Ageという屋号の歴史は25年くらいか?
# by cwdye | 2006-08-10 02:16 | introduction 紹介

上半期国内での活動終了

ギャラリーから搬出した展示品の一部は
予定通り、上野のSLOB/NESTに展示されます。
その他、作品は各地の販売店で取り扱われています。
HPの販売店でご確認ください。

留守中のご不便ご迷惑ご容赦願います。

~申し訳ないので収穫の予告~
Lander Blue Bracelet、Bisbee Bracelet 
それぞれ20ctsほどの大きい石を使用、グレードも申し分なし(Top grd)。
その他、3stn Bisbee Bracelet など。

400cts ほどのBisbee(Midium High Grade)を持ち出しで、
いくつかオーダー予定
通常NATIVE SPIRITではハイグレード以上推奨だけど、
このBisbee(Mid High)は素晴らしい。
硬さも見た目もBisbeeとして充分である。(仕上がりは2~6ヶ月後)

その他、Gem Turquoise、Jewelries,Leather, Hide の作品。
# by cwdye | 2006-08-10 02:08 | journal 記録 日記

いよいよ

今日で展示品公開は休止。
7日、8日は販売店への納品の詰めと、展示品の片付けが中心になる。
9日に在庫、展示品など主だったものを搬出して倉庫に移動、
10日に出国する。

留守中に引き上げて保管してしまう展示品の中から、
一部はSLOB/NESTさんに展示を兼ねてお預かりいただくことが決まった。 
勿論、SLOB NESTさんではNATIVE SPIRITの作品や
Turquoise Collectionを販売しているので、
カスタムオーダー品以外は通常通りの対応をしていただける。

帰国は9月6日。
7日に展示品搬入して、9月8日に営業再開
展示品が完全にケースに収まり、
体制を立て直すのには1~2週間かかる場合もあるけど
持ち帰った新しいターコイズコレクションはすぐにお見せできる。

これからいつもに増して地獄のような忙しさになる。
渡米直前には書けないかもしれない。
留守中のご不便ご迷惑、恐れ入ります。
# by cwdye | 2006-08-06 19:19 | News 告知

シールドマーク 楯印 

ここのところの取材ではCangleska Wakan (Changlishikawakan)
チャングリシカワカンと発音するラコタ名を使うようになってきてる。
そこでこの名前とそれを直接表記できる盾印について
書いてあった文章を上げてみる。

Shield mark of Changlishika Wakan

よくインディアンが丸い盾を携えている絵がある。
そこには彼自身の何かを表す模様が描かれている。
鳥、雷の鳥、バイソン、玉模様、弾丸をよける熊、
それぞれがそれぞれのシールドを携えていた。
実はこれらの絵柄は気まぐれや思い付きで描いたものではなく
なにがしかを認められて「授けられた」ものだそうだ。
自分で好き勝手に思いついたものを作って、
これが自分のシールドだと主張することはできないものだったという。

1988年、一人で仕事を始めるときに
ただ、ものを作って売るのではなく
作品のコストには含まれない、
金銭で売買することのできないなにかを込めたいと思った。
詳しくは、重複するからメッセージ/旧コラムページから汲んでいただきたい。
そうしてNATIVEと繋がり、そのメッセージを持ち帰るための旅を始めた。

祖父が亡くなったときの葬儀の準備で
始めて意識的に自分の家の家紋を見る。
「丸に一枚の鷹の羽」
棺桶に横たわる祖父の前
静かな静寂の中で雷に打たれたように衝撃的だった。
インディアン流に解釈すると
丸は めぐる命の世界
鷹の羽はメッセージとちからを表すことができる。
まさに、自分が目指しているものはもうすでにあり、
最後に祖父が残してくれたメッセージのようだった。

「鷹の目になって得たメッセージは
落とした羽によって伝えられ世界を丸くする」
これをデザインして、
落ちてくる鷹の羽を光の輪で囲った。
A HAWK FEATHER」と呼ぶNATIVE SPIRITのマークの始まりだ。
必然、そうなることは決まっていた。

当初、僕はこれをシールドマークと呼んだけれど
後にこれが単にマークとしか呼べないものだったと知った。

旅を続け、多くの家族に迎えられながら
ラコタのミラパシネのもとで時間を費やすようになった。
そしていつもと変わらないある日、名前を授けられる日が来た。
チャングリシカ ワカン、そう名づけよう。輪の力という意味だ。
おまえは旅を続けて和を取り戻そうとしている
。」
ミラパシネとはいろんな話をしたけど、
特に「和を取り戻そうとしている」と具体的に話したことはない。
でも、それこそがその時点で約10年、
この旅とNATIVE SPIRITを続けてきた理由だったんだ。
ミラパシネは見事に僕の意思を理解し、栄誉に余りある名前を授けてくれた。

そのときミラパシネは一枚の絵を描いていた。
冬景色を書いていたはずの絵が
一晩明けて一気に夏の夜明けの風景に描きかえられ、
そこに祈りを捧げる馬に乗った戦士と妻と赤子が描き添えられた。
トカヘとワンブリ(妻と娘の名前)と、これはおまえたちの姿だ。
おまえにはシールドを持たせてやろう

そう言って、赤と黒の輪で白抜きの中に黄色い稲妻を描いてくれた。
まさに、ストレートに「輪の力」を意味する具象ができあがった。
A HAWK FEATHERのマークと同じ意味になる。
これは伝統的に正式に授けられた云わば公認のシールドマークだ。
身が震えるほどの名誉だ。
f0072997_137268.jpg

かつて征服される前のインディアンは自分の名前を自らは口にしなかった。
「風に盗まれる」からだ。
時代は変わった、戦い方もかえるべき時がきた。
チャングリシカ ワカン、ことあるごとにその名前を口に出せ。
それがおまえを強くする。
そして、ミラパシネが名付け親だとも言って欲しい。
それが私の名誉だからだ。
その名前を口にするとおまえが強くなり、私も強くなり、
それを聞いた他の誰もが強くなる


だから、もういちどここで宣言しておこう。
僕の名前はチャングリシカワカン、
輪に稲妻がそのシールドマーク
ラコタのミラパシネから授けられた。 Ho!


備考
絵文字として、羽と稲妻はそれぞれ「ちから」同じ意味を表すことができる。
ここで言う「ちから」とは「物理的な力」より「摂理」に意味が近い。

関連記事;
その名前の生き方
その人の名前
ラコタネーム
白い蝶
culture7インディアンと英語
it really worked
Shield mark シールドマーク 
Naming Father ネーミングファーザー

# by cwdye | 2006-07-10 15:45 | culture 文化

雑誌取材について

ご存知の通り兼ねてから雑誌の取材には多く取り上げていただいた。
申し込みも多いが、ネイティブスピリットの趣旨と合わないことも多く、
お断りしているものは更に多い。

シルバージュエリー関係のカタログ誌は取材、広告ともに出ない。
友人関係が出しているバイク乗りのファッション系カタログ誌へは
物品の掲載はせずイメージ広告だけ出させていただいている。
(いいお客だね)
掲載紙は現在は一部に限らせて頂いている。

HPの過去のコラムでも触れてるけど
インディアンは口頭伝承文化だ。
信仰にあつく、宗教がない
ラコタやディネなどの先住民は移民からインディアンと呼ばれるようになった。
インディアンジュエリーなどの工芸品は独自な文化でなく、
移民文化との接点となるべく培われてきた新しい文化だ。
それらを背景にしたものを雑誌に掲載されるに、
限られたページと文章は厄介なものだ。
取材を受けたときの編集担当の方には非常に苦労をかけ、
気をつかっていただいていると思う。
なにしろ、民族、差別問題や、文化の保護みたいな話もからんでくるから
部族の名前を背負った僕としても生半可なことは言えない。

今日はとりあえずのイントロまで
追々、過去数年に大きめに取り上げられた記事に補足していこうと思う。
# by cwdye | 2006-06-22 04:22 | column コラム

ネイティブスピリット ブログ スタート

Blogと聞いても、意味がわかってない
HPで更新を怠っていたコラムをBlog形式で再開したらどうかと
トカヘに勧められて考えてみた。

HPのコラム停滞には、ただ怠けたというだけでなく多少の理由がある。
あの9.11だ。
アメリカから帰って数日後にあのニュースが入った。
あれについての感想はみなさんと同じくしたところも多いだろう、
今更語ることもない。
ただ、あの直後からアメリカ合衆国政府に対する懐疑心が一層増した。

あれ以来、
兄弟たちとのエピソードやカルチャーに関する何かを書こうとするたびに、
それがアメリカ合衆国の横暴や陰謀への怒りに結びついてしまう。
話していても語気が荒くなる。

他にもいくつか細かい言い訳はあるが見苦しいことわざわざ書くこともない。
とにかくどんなペースでどんなカタチになるかはわからないけど
この場をお借りして再開してみようと思う。
# by cwdye | 2006-06-22 03:47 | column コラム