渡米するたびに溜まっていくこの話題、
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episode エピソードの
銃が嫌いだ/hate guns滞在中と、その間に書き留めた記事はタイトルが英文だ。毎回違う銃を携行してるジム。
ジュエリーを物色しつつ整理を手伝ってると。
荷物の中にいつものようにガンケースが出てきた。
勝手知ったもので
早速、自慢のコレクションをケースから出して
写真に撮ってるとジムの携帯が鳴った。

"...well, my recommendation is... "
「・・・・・・・・そうだな、お勧めは357
大きすぎずにパワーがあって丁度いいだろう
パイソンていうやつがある、
P-Y-T-H-O-N, 大蛇のパイソンだ。
(銃身は)長くなければそれほど邪魔にならない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スナブ・ノーズ(短い銃身)なら38スペシャルもいい。
楽にポケットに収まる大きさだし、
撃鉄が露出してないモデルを選べば
ポケットの中で引っかかることもない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
買うのにベストなのは
たくさん見ることができるガン・ショウだな。
買ったら持ってきて見せてくれよな!」
銃に詳しいジムに
どんな銃を買うのがいいかアドバイスを求める電話だった。
知ってることについて聞かれたら話しが長くなるのは僕以上
この電話の後もちょっとした僕の一言から
銃の価格についても一講釈頂いてしまった。
今回の彼の自慢の一丁は
スタームルガー社の44マグナム、ブラックホーク。
古いコルトのモデルをあわせて
このスタイルで少なくても5丁持ってることになる。