多くのご来訪をいただいたゴールデンウィークも最後に雨。
ゴールデンウィーク前半までに
販売店への納品をできるだけ済ませて
ゆっくりできる時間を取り戻した。
そこでオーダー品の製作以外に、
参考品を展示する中央のケースに入れたまま放っておいた
クラシック・ビズビーのナゲット、ヒシの3連ネックレスの
切れかけたナイロンコードをワイヤーに換えるという
単純作業を済ませた。
大半のナゲットのネックレスはスタビライズドか
ベーシック・グレードのあるターコイズで出来たものがほとんど。
特にヒシは相当以前に製作されたものに遡らないと
スタビライズドしてないものは有り得ないと言えるほど珍しい。
「今時インディアンのビーズメーカーも
(無添加)
ハイグレードナチュラルのヒシなんか
手間がかかって作りたがらないから自分で作るしかないんだ。
俺も相当目が悪くなってきてるから
こんなに小さいヒシをいつまで作れるか、わからない」
1999年ごろの
ジムの話しだ。
このナゲット・ビーズ・ネックレスの話しの続きは
長くなるからこの辺で次回にまわして
カテゴリーintroduction紹介かreference 参考に詳しく書こう。
(上の文脈はコピーして使うと思う)
5月6日水曜の定休はゴールデンウィークの最終日、
子供達に合わせて久しぶりにオフをとって上野に出かけた。
トカへの提案もあって家族で御徒町の
スラブ・ネストさんを訪ねた。
渡米から帰国された
スラブ・ネストさんは
持ち帰ったばかりのアーティスト作品とネイティブスピリットからの
納品で
コレクションが厚くなってる。
問い合わせも多いということで感謝、である。