製作は押しながらかなりこなしてる。
ギャラリーへのご来訪も多く、連日何時間もターコイズを語ってる。
必要とされることは嬉しいことだから喜びはあっても苦はあるはずもない。
この一月ほどの間に売約がついたものは多いけど
その中に比較的大物のランダーブルーのジュエリーを4件(5粒)含む。
この短期間に小物だけでなく大物4件を含むっていうことは
20年近くターコイズコレクションを扱ってきて初めてだと思う。
久しぶりにラグが出たのも嬉しかったな。
レクチャーにも念が入るわけだ。
そんなわけでブログは軽い話題
前回カテゴリ
kill time / 暇つぶしのジョークに続いて
軽く
favorite 趣味の話題にとんでみよう。
先月、6月11日に横浜の販売店
ハードウェアの伊藤さんがいらっしゃった時
見たかった
これだに乗っていらっしゃった。
「これだ」って言ってもスズキの「コレダ」じゃないぞ。
あれはあれでよさそうだけどこれはこれだからいいんだ。

引き気味に写した画像で
「
自動二輪」なんて「
おくゆかしい言い方」で呼んだこれ。
少し詳しい方はその「
ゆかしき奥」に気がついただろう、
ハーレーダビッドソンのスポーツスターの着せ替えのXRレプリカじゃない。

エンジンがほんとにXRの形だからね。

ハーレー純正の市販XRを着せ替え程度じゃここまではならないだろう。
これはまるで実物のレーサーのXRみたいだ。
だから、もっと詳しい方は細部の違いにも気がついたんじゃないかな。

これ、ハーレーダビッドソンじゃない。
タンクロゴ見えてたけどね、
その通り柴崎氏率いる「サンダンス」が製作した「
スーパーXR」
ハーレー純正の市販XRは友達が二人、顔見知りが一人、
合計4台所有されてたタマを知ってたけど、
どれも不調か不動が続いててろくなもんじゃなかった。
それを解消するべく
サンダンスの設計でできた別物のレプリカだ。
だから
「スーパー」なわけで
ダメだった純正XRにできないことがきっと出来てるはず
そう思って見るのを楽しみにしてたんだ。
実物を目の前にして、
音聞いただけで違うだろう想像はできたし、
走り去る様もパンチが目に見えてものすごい迫力だった。
XR好きな人には
ハーレーダビッドソン製なんかよりずっといいだろうな。