アメリカはでかいから国内で時差がある。
僕がかかわるの土地はほとんどがロッキー山脈あたりの時間、
マウンテンスタンダードっていう西から2番目の時間帯だ。
カリフォルニアを経由すると太平洋のパシフィック、
ミネソタを経由するとシカゴを中心にしたセントラルと
フライトの時間を気をつけなくちゃならない。
4つの時差があるうえ、アメリカはサマータイムもある。
他の州から乗りいれられて時刻表示の違う車を借りたり
いい加減なホテルの部屋の時計
いったいどこに正しい時間が表示されてるんだ?なんて聞きたくなる。
携帯の時計が自動的にあってるし、
カシオのおもちゃみたいなワールドタイムの時計を携行してるけど
見る時計見る時計いちいち違ってるから困惑するわけさ。
今朝は6時に起きて隣町に行くつもりだった。
部屋に備え付けのアラームをセットしてたんだけど
5時過ぎに目が覚めたんだ。
充分な睡眠をとったつもりだったからそのまま起きて
カーテンを開けると真っ暗。
昼間日差しの強い砂漠でもさすがに冬、
冬季渡米で早起きするといつもこうなんだ。
シャワーを浴びてゆっくり準備を始めても
まわりの部屋からもなんの物音もない。
よくよく見てみるとセットしたつもりの部屋の時計は
1時間進んでた…5時過ぎに目が覚めたのは4時過ぎだったのか。
出かけるのは隣町、遠くへ行くわけじゃない。
仕方なくもっとゆっくり準備をして、
ホテルのブレックファストの時間も待って食べてから出た。
早朝の砂漠のハイウェイを右背後から朝日を浴びて走る。

遠くに見えるピザハットを超えたら1時間くらいで隣町。

コレクションはこんな感じ。

これはおまけ、巨大なコンチャベルト(バックル20cmくらい)

1900年前後のチーフ・ラグ3rdフェイズ
you need lots of lander (for trade)なシロモノ。