滞米中の仕事の成果を報告してるタイトル"what I got"、
前回の
what I got / Feb.2011を書いてる最中にも
ポケットにつっこんだまま忘れてたリングがあった。

クラシックだし一つはでかいし忘れちゃいけないシロモノだ。
で、また最初から話が逸れる予告だけど「痛風」と「スーパーボウル」
時々誰かがなってる足の病気ガウ…病名の英語はわかんないよ。
原因から聞くとイイモノの食い過ぎ? じゃ痛風で決まりだな。
てわけで痛風で辞書をみればビンゴ、goutだそうだ。
アメリカの食生活ならすぐにでもガウ
トになれそうなのは
日本人からして簡単に想像できる。
一昨年はポール、今年はジムとクリスが足を引きずりながら
できるだけ行儀よく節制を心がけてた。
ところで(どこのところで)
今年のスーパーボウルのハーフタイムショウも豪華だったね。
ギタリストのスラッシュ、ソウルのアッシャーを迎えた
メインアクトのブラックアイドピーズはパーティに相応しい去年の全米No.1ヒット
I've got a feelingを中心にヒット曲をメドレーでアレンジ
僕に去年の冬季渡米を思い出させてくれた。
だから今年のジムは節制して去年みたいに酷くはなかったわけ。
で、その歌詞にある
let's do it againにならないようにして
今回の旅も前半までは順調だったんだよ。(ほらここで繋がった)
コレクターのギャラリーを覗いたときに好きだったラグが
ほんの少し前に売れたそうで惜しくも
諦めがつけられた。
逃がした魚はでかいけどこれでやっちまわずに済む。
でも今回の旅が後半にさしかかったところで思わぬ伏兵が(大袈裟)

しかもこんなに、結局また
やっちまった
素晴らしいラグをランダムに重ねた夢みたいな画像が撮れたのは

このラグ達がミニチュアでこんなに小さいからさ。
だから大袈裟に言ってみただけで今回こそ大した
やっちまったじゃない。
「
そういうの五十歩百歩って言うんだよ」好きだねこの言い方。
そのまま通り過ぎそうになったところで
大きさの比較に乗せて撮ったブレスレットを見逃しちゃいけない。
インクレデブルな巨匠の作品で特に石には拘らない人だけど
これらは偶然良い石が載ってる。
僕の顔を見たら思い出したように作りかけを最後の石留めして仕上げてくれた。
いつも画像が小さいから今回は特別にピックアップして

ほらね小さくても青黒八番、小さいから狙い目とも言える。
量産品の中では堅実なクラフトマンのゲーリーRの作品も

安価で上質なフーベイが載ってたのを読者プレゼント用に調達。
give awayとしては上質で豪華だと思うよ。
宝石ターコイズ入門にもってこいになるオーダーもいくつか

クラシックの目ん玉がトップでこんなに。
これは長時間かけたお客様のチョイスでブレスレットをオーダー

クラシックのトップでマッチングに1年以上かけたんじゃないかな。
インディアンジュエリーのオーダー品は2~3カ月で仕上がり、入荷予定。
問い合わせ、ご要望が多いランダーブルーは
チャングリシカワカン作品での人気が高いからオーダーは控えた。
ランダーは入荷を控えた分クィーンがあったからね。
この後もいくつかの取引の予定があるから
このページに加筆する予定。
予定変更で更新what I got / pt.3につづく。