ニューメキシコに着いた2日後に
レストランで石切りブラザーのネイトに預けた石
70年代に流行ったひどいカットのリカットを頼んだ
これはもともとスクォッシュブラッサムからバラした石で
当時ある程度揃って世に出たもの
ネイルしてカットしてリポリッシュすればもともと重く良質だった素材は
本来持つクラシック性を醸すグレード
見事アタリを引いた結果に
30カラット程のロスでトータルで78カラット残った
グレードも一段上がった見栄えに満足
同じレストランのテーブルで同じ条件の撮影(ライトは黄色)
あとはまたサンタフェに戻って僅かな打ち合わせと挨拶周り ハイウェイの制限速度は120㎞
この客車を引く機関車結構なスピードで走ってるらしい
週末のマーケットの準備が進むサンタフェで
僅かに残した打ち合わせ程度の仕事と挨拶回り
思いのほか多くの友達と遭遇できて
ラコタのケビンポーリア バイソンホーンのカービングアーティスト
サウスダコタの自宅を訪ねてから5年振りくらいでの再開を喜んだ。
アルバカーキに戻ってから もう一度ジョーダンロウリーと会食
「(ターコイズの世界は)本当のこと聞かれたくない喋りたくない人ばかり」
僕らが仲がいいのはそれをはっきりさせようとしてるからだ。
ただし投資対象の希少物件を売らないっていう点でもはっきりしてて
「それ売っちゃってる俺はどうなるんだよ!」って大笑い。
最後に笑うのはジョーダンロウリーということで目出度し目出度し。
また10月に来日するそうで 再会を約束して別れた。
サンディア山に別れを告げて 飛行機3機を乗り継いで東京に着く
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