行ったことがないけど、
カナダにも数人友達がいる。
ラコタの家族でも姉が嫁いでる先がチペワだ
一時期日本にいた時に知り合って
帰国したカナダ人の友達が
フェイス・ブックっていうコミュニティからメッセージをくれた。
時々どうしてるか気になってたから、
元気なことがわかって嬉しい。
生まれも育ちもカルガリーの白人で、
温和で気が小さいやつなんだけど
生粋のアウトドアマン。
カナダというワイルドな土地での
その
アウトドアの武勇伝には恐れ入る。
いろんなディスカッションをした相手で
短かった付き合いのわりにはかなり話をしてる。
意見も同じところがあって
そんな話も思い出しながら紹介していこうと思う。
「どこから来た?」
「カルガリーからだよ」
「カルガリーっていうと、一番近いインディアンリザベーションは?」
「ディネがいるね」
「ディネなのか、俺はアメリカのナバホに入れてもらったんだ。
ナバホっていうのはディネで、カナダにいるディネがもとなんだ」
「ナバホってディネだったのか」
初対面の会話はこんなことから始まったんだ。
デイブに誘われたままフェイス・ブックに登録して
こんな風にブログも始めたから見てくれってメッセージ返したけど、
日本語通じないし、読めないんだよな。