横浜市の
ハードウェア
オーナーの伊藤さんが来訪、
ターコイズのインディアンジュエリーをいくつかピックアップされた。
マクギニス、ダニーボーイ、オールドキャンデラリア、ナンバーエイト(red web)、ビズビー
中でもマクギニスは相当珍しい。
グレードの高いものの流通量が極端に少なく、
バリエーションも多く見ることはない。
かつて見たマクギニスは処理済のものばかり。
未処理のハイクォリティナチュラルは
この16年で20ピース程度しか見ておらず
その中で僕の目に適ったのは10ピース程。
その10ピースの中から
ブルー/ウェブはブラックでイーブン、タイト
をお持ちになった。
資料として残しておくべきだった、
と後から思う。
希少といえば
レアモノなんていう言葉もあって、
軽く使われてるから
定義も曖昧だと思うけど、
つまり
極端に量が少なすぎるということは
マーケットにアピールすることもできない。
だから
数が少ないだけで評価が得られないのと、
人気と評価が得られて数が少ないのでは
「希少」の意味が違う。
「マイナー」と「レア」の違いってことだね。
だからこのマクギニス、少ないものだけど
価格はそれほど高いものじゃない。
そんなターコイズはかつて何種類もあった。
僕が名前で数えただけで約200種類あったし、
まだ知らない名前はこれからも出てくるだろう。
入稿
元バンド関係の友達で
アクセスパブリッシング刊行の
雑誌
ダイアリーズとColo
編集長を勤める友達のOさんから
colo誌への寄稿を依頼されてた。
僕はごらんのとおり口語の散文。
ちゃんとした文章力は、ない。
それでもいいと許されたので快諾。
時々話す例え話を文字にしてみた。
あるロックバンドの歌詞みたいだ。
アマチュアでソングライターでもあったから
それが出ちゃったんだな。
でもそれでいい、なんとなくわかる人や
あとでわかってくれる人もいるだろうと
思い込んでおく。
詩のようになったその文章は
写真家でうちのかみさんのトカへが
写真提供して、
フォトエッセイという形になる。
8月1日発売だそうだ。
ちなみにこの編集長のOさん
元ハードロックバンドのベーシストで
とっても好き勝手で楽しい編集人日記
Rock'n'Rollin'な日常を書いてる。
その時代とその音楽が好きな人には
たまらなく笑えるかもしれない。
Yeah, that's right
rock'n'roll's here to stay !